パラリンピックで自転車協議で銀をとった選手に思いがけないことが起こった。
北京のパラリンピックで銀だったオランダ人の選手のことだ。
13歳から下半身が麻痺していたそうだ。それでもパラリンピックに出るまでに身体を鍛え上げた。
その方に奇跡が起きた。
なんと、自転車とぶつかり、下半身の麻痺がなくなってしまったという。
どう言うぶつかり方なのか、その時に怪我をしたのか、細かいことは判らないが、それがきっかけで麻痺が取れたそうだ。
人って不思議。
選手でいるということはまだ20代などの若い身体の持ち主だろう。
だったら、そんな奇跡さえも起きてしまうのだろうか。
人体はまだまだ謎だらけで、諦めないって大切だね。
何故、麻痺がとれたのか医師にも全く判らないそうだ。でもとれた。
2016年のオリンピックでは普通の選手と出場するそうだ。
諦めないこと、普段から身体を動かしておくこと。
神様の贈り物って絶対にあるんだ。