キッズのおじいちゃんとおばあちゃんの初めての1人訪問

2012-01-10 22:17:13 | 日記風
 1月という時期だったせいか、国内線だったせいか、やたらキッズだけで親の田舎に帰る子をサポートするコーナーが目立った。


 お父さんとお母さんは忙しいからお前だけ言っておいで、という感じなのかしら?


 ちょっと田舎へ行っててくれると親もいい休みになるのかもしれない。

 子育てから解放され少し羽が伸ばせるのだろうか。


 小学生の真ん中あたりの年齢の子ががリュックを背負って係員に案内されていた。降りる所ではおじいちゃんやおばあちゃんがお出迎えしてくれてるのだろうか。
 そこまで連れて行って引き渡すのが、空港会社のお仕事なのかしら?


 昔は新幹線だったりしたのが、それより早い飛行機、いいですね。
 子どものころから慣れておくのはいいと思うよ。


 私、飛行機乗ったの修学旅行の頃だもん。


 あの鉄の塊が空を飛ぶんだよ。


 後から考えたらそう思っても不思議はないよなーって気がした。




 私は、まだ小学生に上がるかどうかの頃によく母を職場に迎えに行っていた。

 歩いてとかじゃないよ。


 ちゃんと電車に乗って。バスに乗って。

 凄い距離だわね、今考えると。

 その頃は家で待っているより自分で行った方が楽だったんだよね。


 小学生が夕暮れにかけ1時間近くをかけて行くんだから危ないと行ったらそうなんだけど、全然気にならなかった。


 母を訪ねて三千里の世界ですね。


 子どもはそこまで母を求める時期もあるのよ。


 そこを逃すと、一生、放っておいてになりかねないけど。



 でもああいうのって自信になった。1人でできる、行けるそれって経験だから遠くへ1人で行くの、怖くなかったな。


 意外とあの経験は後の私を支えていた。


 お子様1人で田舎に帰してみるのもいいかもしれないですね。

 ちゃーーんと飛行機会社の人が責任持って見てくれてます。

アンデルセンって今、イチ押しなの?

2012-01-10 22:05:11 | 日記風
 どうもBSを見てるとやたらアンデルセンやアンデルセンの国を紹介してるように思う。


 他の画家も紹介してたりするんだけど、絵には造詣がないので、イマイチ判っていない。
 それでもいくつか宗教画を直に見たり、いろいろ話を聞く内に味方というか値打ちが判ってきたかもしれない。


 こういうもんも慣れね。


 日本人って基本的に無宗教だから、そういう宗教を尊ぶ気持ちがあんまりピンと来ない。


 あのアバウト国家のイタリアでさえ、意外と教会の存在は大きい。


 ここは譲れない所らしい。



 なんか不思議な気がする。




 日本人が困った時の神頼みで神社に行くよりもっとはっきりとした信仰があるもんな。






 それでアンデルセンだよ。


 嫌いな童話作家じゃない。


 まして一時は役者をしていた、戯曲を書いていた等と言われると、親近感さえ覚えてしまう。

 しかし彼の恋は悲しかったよ。

 アプローチの仕方なんか違うんだよ。
 書くのが好きだからつい、書いてしまうという気持ちは判るんだけど、書くのが自分の半生の物語だったりするから女性からしたら重いわな。

 それもどちらかと言えば内向的な、男性にしたがうタイプの女性ならまた違うのかもしれないけど、彼の場合、踊り子とかどちらかと言えば、花や食事や宝石でもプレゼントした方がよほど気持ちを掴めるタイプに行くんだな。

 これも彼の趣味だからしょうがないと言えば、しょうがなさすぎた。





 それも加えて、彼くらいの世紀の人の出版事情ってどうなってたんだろう?って思う。
 活字を拾って行く…活版印刷か?・…自分で書いたものを売るとか、そんな感じなのかしら?



 だからこの時代に売れた人の方が断然凄いわよね。


 でも嫌いじゃないよ。

 なんとなく物悲しい話運びとかさ。



 どうも最近縁がありすぎるアンデルセン、来週あたりもまたアンデルセンの物語をどこかのBSで見るかもしれない。

壊れてないものを探す方が大変だったりする

2012-01-10 21:10:29 | 日記風
 どうもエアコンが直らないのよ。
 どうもテレビの地デジだけが移らないのよ。


 よく考えてみたら、電話のFAXの受信はできるんだけど送信をする所が閉まらなくて、これも使えないのよ。
 受け取る時は家から、流す時はコンビニからという最近わけの判らないことをしている。


 どうしてうちの機械ものは弱いのかしら?


 私が何か余計なことをしてるのかしら?


 電球が切れるとかなら取り変えれば済むことだけど、エアコン、テレビに関しては修理を呼ぶレベルかもしれない。

 特にエアコンはここ数年辺りが悪いらしくよく壊れるのに当たっている。



 テレビはねーーー。
 テレビのその日の気まぐれもあるから、その日や時間帯によってはまるでOKだったりするのよね。

 BSなんてなんの影響もなく映るしね。





 不思議だわ~~。



 でも修理を呼ぶなら部屋の整理から始めないといけない。


 自分でもドアを開けたとたん、
 (泥棒か?)
 と瞬時思うほど汚れている。



 …困ったもんだね。


 ちゃんと収納術とか学んでるんだよ。
 でも学ぶこととそれをずっと実践することは別なんだよ。


 うちは母も整理とは突っ込むことと思っていた節があるからな。


 恐ろしき血か?



 でも風邪の具合が悪いので(また?だって雨、雹の集中砲火を受けたのよ)それが治ってからにしてほしい。

 ってもっともエアコン効いててほしいのが今だったりするんだけど。




 そーーーんなものよね。世の中って。

人生いろいろ、富もいろいろ、屋根もいろいろ

2012-01-10 16:31:33 | 日記風
 出雲行った時聞いたんだけど、屋根が黒と赤があるのね。

 何故かは判らないんだけど、赤は暖かい時期になると、うわ薬が塗ってあるので、きらきら光って綺麗なんだって。



 それで思い出したのが、テレビで見たんだけど、どこかの外国で、数世紀前、屋根を黒か赤かに別けて家を立てていたらしい。

 これの意味は一目瞭然、金銭がある内は屋根の色でそれを示す。だから屋根を見れば、その家が金持ちかどうか判る。



 泥棒にとっては狙いが定め安い?


 
 中にはミックスしている家もある。半分は頑張れたけど、半分は頑張れなかった。


 屋根1つでも自分の身分を誇示したかつての外国の人々。


 どちらにしろ、一目瞭然は判りやすいでしょうが、それとはほど遠い生活の人々にはどうでもいい話。

 あそこに金持ちの家がある。
 あそこにそうでもない家がある。


 遠くに眺めてそれで過ぎるだけのただの風景でしかなかったんだろう。

出雲では蕎麦につゆをかけて食べてね

2012-01-10 14:30:45 | おでかけ
 普通はそばを汁につけるのが当たり前だけど、こっちは具と混ぜて汁を蕎麦にかけるのが当たり前なんだって。



 奥にあるのが薬味



 蕎麦汁、これは特に特徴はなし。



 こんな感じにしていただきます。

 ただお椀が浅いので汁がこぼれてまいります(笑)