なかなか手ごわい格安旅行

2012-01-22 18:00:00 | 日記風
 格安旅行、安いものは安いなりに。


 どうもそうらしいと判ってきました。


 元々の設定お値段は安いのよ。そこへホテルをグレードアップすると+いくら。オプションをつけるなら+いくら。
 どんどんプラスが重なっていく。

 足してみると…普通の旅行代金になっていることになる。


 これも経験でしょうか。


 何回か行き慣れてる国、言葉の通じる国なら、どうにか勝手に動けるけど、言葉も判らない、初めて行く国だと何が起きるか判らない。そうすると、オプションやらなんやら、相手の用意してくれるものに頼るしかない。


 外国は危ないよ。

 よほど、人慣れしてるとか言葉できる、その国に慣れているじゃないと何が起きるか判らない。



 必ず旅行に行くとスリに会うという人もいる。

 スリは金の匂いに寄ってくるそうだから発散してるんだろう。


 ブログなどを読んで情報収集してると、今考えてる国は平気でアジア女性を見ると「ハウマッチ?」と聞いてくるらしい。
 1度日本で普通に「3万でどう?」と言われたことがありますけど???


 でも外国でハウマッチはびっくりするわな。
 なにを欲しいの?の世界じゃない?



 海外旅行って楽しみに行くもの?


 修行や人生勉強に行く所じゃないかと思うよ?

○○ツアー人情錯綜事件

2012-01-22 15:00:00 | 日記風
 ドラマだと、有名な名所+グルメ殺人事件とかになりそうです。


 でもツアーっていろいろありますよ。

 以外と思いがけないドラマが起こります。



 普通に夫婦で参加して他の人とも仲良くしてる、友人同士で参加しても他の人とそれなりにうまく溶け込んでやっている人は多い。

 でも中には親子で参加したパターン、これがいろいろ事件を引き起こす。


 たまたま同じツアーでお土産用の同じ品物を見てるんだから、となりに同じツアーの母娘がきたので、それとなく話しかけても
 「これの方がいいわよ」
 と娘は母にしか話をしない。
 となりの私は全く無視とかね。

 ある程度慣れてくるとお母さんの方はまだ人間ができているからそれとなく話すけど、他の人々たちに比べるとそうでもない。
 最後の最後まで見事に母と娘の空間が生まれ、困った時だけ、添乗員だよりになっている。
 閉じた関係ができやすいのが母と娘の参加者だったりする。


 じゃ、両親と子供だとどうだ?というと、ある親子のケースの場合。
 夫は無口で妻について行くだけ、こういう所だと奥さんがわりと外交的だったりするので奥さんと話すがそばにいるとうの昔に20歳は過ぎただろう娘が
 「○○なんだって」
 ってと必ず、私が言ったことでも母親に伝えて母親から返事をさせる。

 これはどういうことなんだろうね。

 親と一緒だと、甘えが出るから、人と付き合うのが面倒なのかね?

 だったら親子だけで行けばいいじゃん。


 1週間近くツアーで一緒でまるで知らん顔の方が辛いと思うよ。


 かと思うと、こちらの夫婦とあちらの夫婦、夫婦同士でいろいろ話をしてる時
 「あの人たち、夫婦じゃないわよ」
 と噂ばなしでもしているのか、

 ある時
 「Aさんは夫婦じゃないわよ」
 と普段、よく喋っていたご婦人から言われた。
 確かに。
 Aさんの旦那さんは無口だ。そして一見、女性か?と見えないこともない。


 でも世の中には病気をした場合、薬の副作用で、一時女性ホルモンが多くなってしまってそうなってしまうこともある。
 その旅行も病気が良好になったか全快したから来たのかもしれない。

 私としてはたった1週間程度しかいないのに
 「あの人どうなのよ」的な噂ばなしはしたくない。
 あくまで表面だけでも仲良くしててほしいんだ。

 
 だって日常生活に戻ればいくらでも揉める原因なんてあるじゃない。
 旅行の最中くらいは世俗のことは忘れましょう。

 私の旅行の目的ってそれですもの。

 でも私が
 「でも旦那さんって奥さんが呼んでましたよ」
 と言うと、自分の話に乗ってくれないと思った私に話しかけてきた他の奥さんは、違う奥さんのの所へ行って「あそこは夫婦じゃないわよ」
 と話している。


 これだけ、たかが普通のツアーでいろんなキャラが集まると確かに思いがけない同級生と偶然一緒になって、挙げ句最初に泊まった旅館で殺人事件が起きても不思議はないわよね~なんて思ってしまう。

 そして目的地で、実は15年前の因縁の事件が起きていたとか、ありそーーー。

 最近、ツアーを思い出すと、そんなことを思うことがある。



 ○○ツアー+豪華グルメ旅行 白い服の女が消えた、岬で叫ぶ女の殺意 鬼が呼んだ15年の因縁愛憎 とかあり得ておかしくなさそうですね。

日本の夫婦はそれほど危機でもない?

2012-01-22 13:00:00 | 日記風
 ツアー旅行に行ってて思うんですが、こういうのに参加される場合、高齢の夫婦、親子、友人同士が圧倒的に多いと思います。

 意外と多い、中年、高齢の夫婦連れ。


 それを見ていると、一見、震災結婚、震災離婚と言われる半面、どうにかいってる夫婦はいっているらしいと思う。


 2人きりで行く旅行だと喧嘩も多発するけど、見学してる日中食事は全て他の人たちと一緒というのがある。

 それでも危ない2人では夜2人きりになった時、自由行動で2人きりになる時は来る。

 
 それができるんだもん。


 やはり仲がいい。


 そもそもどんな形でも旅行に出られる夫婦は仲がいいと思う。



 中には定年して親の務めもたはしたからと、旦那さん1人で参加する例もある。



 外国だと家に電話をしても
 「無事についたよー」
 だけでもね、日本と昼夜逆になるから、いつも留守番電話になるという。
 やっとつながったのが、明日は帰る日、今なら起きてるだろうとやっと時間の感覚がつかめて話せたらしい。


 あまり意味がないと思うが…。


 意外と大丈夫な夫婦は、こうして大丈夫なんだな。

 確かに、気がついたら
 「あんたはそうなのよ、舐めてんのよ」
 と奥さんが旦那さんを責めてることもある。
 でも大勢の中にいればそれなりに収まるらしい。

 収まれるんだからね~。


 日本の夫婦はいわれるよりは意外と仲がいいのかな。

 そう言う人を多く見てるだけだろうか?

私の人生サスペンス劇場

2012-01-22 02:00:00 | 日記風
 今まで信じてきたものが全て信じられなくなってきました。

 それは悪い変化ではないのかもしれない。


 数年前、親が病に倒れた時から、私のそれまでの世界観が変わってきた。
 長い目で見ればそれが私にとっての遅まきながらの独り立ちの時だったのでしょう。
 マイナスにとらえることはないのだと思います。

 今もまだ元気でいるのだから。

 1つの機会を与えられただけ。

 考えの違う人間とかかわる必要のなさを痛切しただけ。


 ここ数年そう思うことが多くあった。


 1つ1つが勉強と言えばそうなのかな。
 先日、そんな話をして
 「それが勉強よ」
 と笑って結ばれた。


 私の人生サスペンス劇場は無駄なことが多かった。
 無駄な付き合いや無駄な情けが多かった。
 
 人生において無駄なことがないのなら、それもいつか大きな花を咲かせることだろう。



 でもね。パニック障害の人に満員電車の中で
 「手首切らないと落ち着けないのよ」
 と叫ばれた時は正直、他人の振りがしたかった。

 それ以来その人とは関わってない。元々、なんだか危ないと思ったから連絡先も教えてなかったけどね。

 でもそれが原因でその人に会うのが嫌で私はあの当時アルバイト1つ失ったんだ。
 何が原因と、本当のことは言えないまま私が我がままで身勝手であるかのように。

  かつての話である。だからできることだ。


 それでもいつか大きな花が咲くものかな。


 今はなんだか何もかもがいやだけど。



 東京を離れるからその準備をしなきゃいけないのに。すぐ帰ってきますけどね。


 しばし休みながら、いろいろ考える…というより本当になにかを目指すなら、もっと必死になるべきなのかもしれない。

 私に足らないのは必死さであり、それを追求できないことだけ。

 それが1番大きいだろう。


 私の人生ハッピー劇場が訪れるまで、必死にやるしかないね。

あるいは今がどん底

2012-01-22 00:40:00 | 日記風
 ある人物から、私としてはいわれのない非難を受けている。
 あちらにはあちらの考えがあるのだろうが、私には私の考えがあり、それが一致していないことに原因がある。

 世の中には、自分にされることには敏感でも他人にすることには鈍感というタイプがいる。

 あるいはそれも価値観が一致しないということであり、付き合うべき相手ではないのかもしれない。

 私は、あなたがこういうことをしたから、私は傷ついた。あなたにこうしたのはこうしてほしいと思ったからだということが下手だ。


 というより、そこまで言わないと真意は伝わらないのかと思う。



 ヤフーで紹介されている何かの中で読んだが、

 価値観の合わない人間と遊んでいて、自分の顔を見たらぞっとしたという内容の投稿があった。
 顔が歪んでいたというか不満に満ちた顔になっていたらしい。

 付き合う相手を選べというのは、価値観のあわさなさから有益な関係を結べず、結局疲労して終わる関係を差すのかもしれない。



 そういう意味では、今がどん底。


 見切りのつけどきであり再出発に相応しい時期であると思う。


 それで終わりにするのがいいのであろう、それ以上何を言った所で本心がお互いに伝わるとは思えない。


 いろいろな人間がいるのであり、いろいろな価値観が存在するということを覚えたと結論を出すしかない。