今も残る悠久の歴史、松江城

2012-01-13 18:04:39 | おでかけ
 その辺も行ったのよ。

 日本でもお堀が残っているのはここだけとか。


 城は甲冑などが飾ってあるけどあとはなにもない。
 景色は松江市内が見られるからいいそうだけど、どうも歴女じゃないので、関心がない。

 それでお堀の周りを回る船に乗ったんです。


 パリでもセーヌ川クルーズというのがありますが、冬は寒いと聞いてます。

 3月頃乗られた方に聞いたら、外国人が多く、音楽がかかると陽気に踊りだして、楽しかったそうです。
 12月頃乗った方にも聞いたけど、言葉少なに、楽しかったと言っていたので、あまり寒いというのは関係ないのかもしれないですね。

 寒いという噂はありますが…。


 だから松江のお堀周りの船もどうしようかなと思ったの。

 そしたらこちらはこたつ船だそうです。

 それに救命胴衣の貸出、防寒着の貸し出しもしてます。

 救命胴衣が必要なの?と一瞬思いましたが、心配な人は…と言う感じで実際乗ってみても必要とは思いません。

 おこた入ってますから暖かいですしね。

 水の上、という感じはあまりしませんでした。




 松江城は遥か彼方で、お堀と城の間には今は現代の街並みがあります。
 それほど城は大きな敷地を持っていたということでしょうね。


 一部、武家屋敷の風景が残っていて、そこら辺は今でも時代劇のロケに使われるそうです。


 橋の下をくぐっていく時は屋根が下へ落ちてくるので、乗っているお客さん達が頭を下げて屋根を避けます。
 数か所、とても橋と川の間の狭い所があってそこへ来ると屋根が橋にぶつからないように降りてくるんです。
  

 「悪いね~。お金払わせて頭まで下げさせて」
 
 と船頭さんはここら辺言葉巧みに飽きさせません。


 さぎ、かるがも、いろいろな鳥もいます。

 かるがもを撮ろうと頑張ってみましたが、どうもシャッタースピードとかるがもの泳ぎが合わない。
 
 ということでうまく撮れなかった。



 「だんだんね」
 こちらの言葉で、ありがとうの意味だそうです。

 ゆっくりとした時を過ごして帰ってまいりました。

出雲の国のぜんざい、おこげもあるの

2012-01-13 13:00:00 | 日記風


 出雲大社の近くで見つけたぜんざいです。
 普通のお餅とお焦げがありました。

 お餅のぜんざいは作ってみたんですが、写真を載せようとしたら、見事にお餅の煮具合というか、焼き具合(煮られているかわらなかったからレンジに途中からかけたの)
 膨らみ過ぎてぼろぼろになってしまった。

 でも紅白餅でした。


 目出たいですね~~。


 ぜんざいってここら辺が発祥みたいですよ。
 でも岡山県に入ってもあった気がする?

 不思議なことがあって、これとは別の店でカップ式のおこげぜんざいを購入したんですが、ないんですよ。


 レジに持っていた時から落とされていたのか、袋詰めする人が別だったから、そこで落とされたのか。

 ひそかに悩みます。


 レシートくれなかったから、もう謎ですね。


 これらは雑誌にも載ってるらしいです。
 だから惹かれたと言ってもいい。

 おこげの方は判りませんが、東京などのアンテナショップでも扱っているようです。