悪魔が去りて

2012-01-17 21:43:26 | 日記風
長い間私を悩ましていた人間関係がどんどん消えていく。
人って不思議でいやでも慣れてしまった関係ってなくなればなくなったで少し寂しいものだ。
手を上げて小躍りとはいかないのね。

幸せになっても不幸になってもその環境に馴染んじゃう。

変化に強くない。

それでも次の環境ができれば全部忘れるものだろう。


と次の変化を待っているのだが、これがなかなか来ない。

 

待っているのじゃなくて自分で呼びこまないとダメかな。


小さなことからコツコツと運動はしてるんですけどね。



 
足らない所ってなかなか埋まらない。


私にとっては行動力だろうか。



でも悪魔的な人間関係…どんな関係?、迷惑を被る関係…人を成長させるというか、いろんな現実を見せるよ。


 
物を書くネタにはなるかもね。



いつの日か、だけど。

寒いのね~

2012-01-17 08:27:06 | 日記風
変な時間に寝たせいか、2時過ぎから起きてる。


どうせ朝早いからいいか。

BSでは劇団☆新感線のことを放送してた。
30年らしい。

私も誓うとこだけど劇団にいたんだなと思うと、あの頃の感じを思い出しす。

泣けそうでなけない。
涙も枯れ果て、第一泣いてるときでもないわね。

少しだけ小説書いた。
改めて戯曲書くのとこんなに誓うんだなと思う。

まだまだ先が見えるようで何も見えない。

毎年そんな感じか。

綺麗な花が咲いてしっかり実がなりますように。

孤独を抱える

2012-01-17 03:06:17 | 日記風
 どうもこの所そうだ。
 夜が深まれば深まるほどそうだ。

 自分の心の中の怒りにも似た孤独を持て余している。

 孤独はある一点を過ぎると怒りになる。

 怒りを振り回すことで、その孤独と対峙する。




 それしか方法がなくなってしまう。



 私が孤独だと感じることは少ない。

 慣れてしまっている。

 敢えて感じなくなってしまっている。


 
 けれど闇にまぎれ、日の光の中でも私は孤独を抱いている。

 なぜそうなったのか。


 私が孤独であることを受け入れたせいだろうか。


 慣れてしまえば孤独であるということには気づかなくなる。

 そうだった私。


 でも今は孤独であることを痛々しくも心の中で持て余す。

 それが怒りとなって私を慟哭させる。



 いつか何かの形になるための孤独。

 今は抱えなぐさめることしかない孤独。

 誰がいても消えない孤独。



 自分の願いが叶うとき、もしかしたらこの孤独も落ち着くかもしれない。


 しかしそれはまだまだ先のこと。



 泣きたくても泣けない孤独。


 孤独、孤独、孤独。



 それでいいんだ。しょうがないんだ。


 何かが始まる前の、蝶がさなぎの中で変身していくような、孤独。

 せめて感情がなければ…。

 

 感情があるからこそ、痛い。

 痛さが私を成長させるだろう。


 痛みにも孤独にも耐えられなければそこまで。

 さなぎはさなぎのまま。

 蝶になる日までの孤独をじっと時に怒りに振り回されながら、私は抱え続けるのだろう。