映画「ダイアナ」またお騒がせ騒動

2013-10-02 17:26:26 | ニュース
 パリもよくやってくれる。

 ダイアナ元妃の映画「ダイアナ」が完成した。
 主人公ダイアナには、ナオミ・ワッツという女優さんが演じているが、これが似ているらしい。

 しかし、ひと悶着が起きた。

 パリの事故現場の近くに映画の宣伝ポスターが貼られたということで物議をかもしだし、撤去となったそうだ。

 ま、さすがにそれはやり過ぎかなって思うけど、あちらの感覚は日本とも英国とも違う。

 しかし1000枚貼られ、撤去は1枚だというから、パリの物の考え方には勝てない。



 その「ダイアナ」はロンドン在住のパキスタン人心臓外科医、ハスナト・カーン氏との恋愛に焦点を当てたものとして仕上がっている。

 でも、英国では酷評を受けている。


 遅ればせながらだが、ダイアナ元妃を巡る新たな情報も浮上している。

 英PA通信によると、英軍関係者に殺されたと発言をしているようだ。
 元元軍人とかつて義理の両親の関係にあった夫婦の話とし、その元軍人が過去にそのような発言としたというのを根拠として載せている。


 ロンドン警視庁が調査に乗り出したと説もあるが、陰謀説での再調査ではないとしっかり否定している。



 暗いニュースばかりではなんなので、明るいニュースに移そう。

 ダイアナ元妃の2人の王子はそれぞれ2人の乳母に育てられたが、ダイアナ元妃の愛情を十分に受けている。
 特に一般の人々の生活が判るように公務、慈善行事にも息子を同行させていた。

 同じように息子・ジョージ王子にも普通の地に足のついた生活をさせようと必死に守っているという。

 キャサリン妃の実家で生まれてすぐ育てられ、そこでも母からの大きな愛を受けただろう。

 ジョージ王子がすくすくと育つことが、この夫妻にとって、今はなにより大事なことかもしれない。

キムチ~不朽の名作  2話 衝撃の告白

2013-10-02 14:57:27 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 病院の病床で、姑は告白する。サネが夫を殺したんじゃない。
 その原因を作ったのは、ジンミだ。
 
 ケヒャンはその話に驚くが、知っていて本当の嫁いでくる前に産んだ娘・サネを追いだしたのかと同時に憎しみに燃える。

 そこへ、私が面倒をおばあ様の面倒を見るわとジンミが飛び込んで来るが、お前はダメだと姑は言い、その拒否したショックで亡くなってしまう。
 

 名家、宗家でチェ・ジンミは親戚からヒョンジュの許嫁(いいなずけ)として預かり、サネやソンジュと共に育ってきた。

 葬儀が行われるが、その席で、2代続いて嫁がいないから、喪中だが嫁をとっては?という話が持ち上がる。
 今はキムチ会社をしているジンミは思わず微笑む。

 席を外れ、家の整理をしていると、1つの髪飾りを見つける。

 それは娘・サネが持っていたもので、夫が死んだ料理を出した時、カメの側に落ちていて、サネが殺した原因として扱われたものだった。

 しかし、それはサネがなくし、ソンジュが一緒に遠足に行けなかったからとお土産に名前を彫って買ってきたものだった。

 この頃から、姑はジンミを避けはじめ、サネのいた部屋に移し、サネにさせていた仕事をさせ始めた。そして、ジンミは嫁に相応しくないと言い出した。

 成長したジンミはたまたま話しを聞いてしまう。ソンジュの結婚相手としてコンガン病院の娘、ジョンウンを連れてくる。

 それにたまりかねたジンミはこんな家出て行くと飛び出そうとするが、だったら、盗んでいかないでとケチャンはジンミのバックの中から衣食有庚の本を見つけて取り返す。

 ジンミは必ずいい家の男と結婚して見返してやると家を去った。

 そして、ケチャンの息子、ソンジェのかつての恋人が父親と共に弔いに訪れる。
 香典として1億ウォンの小切手を差し出すが、ガンとして、そういうものは受け取っていないと宗家側は断る。

 娘・ヨンジュはケチャンの息子・ソンジェと5年付き合った。しかし、もっといい財閥の男がいるとソンジェを捨てて去っていった。しかし今になり、あなたしかいないやり直したいという。
 ソンジェは良縁だろうが、悪縁だろうが、もう縁が切れた。
 私にはあなたしかいないって判った。あなたの側が私の居場所だと粘るが、ソンジェはそれは違うと素っ気なくソンジュを突き離す。

 そんなとき、家の玄関の前に2つの包みがあった。ケチャンはそれに気付き、娘のサネがお義母さんのために料理を持ってきたと備える。

 サネは老舗食堂の「3代目ソルロンタン」の女将として店を繁盛させていた。その娘がグミだった。

 サネの店には息子が久しぶりの孫を連れて戻ってきた。グミは姪のホラムが来たことを喜ぶが、他に家族が来ていないことを不思議に思い、どうしたのかと尋ねるが、父親は黙っていたら人形を買ってやると約束していたが、ことが深刻すぎて黙っていられないと10歳のホラムが、パパは失業したの。ママとは離婚したの。ママはウラム(性別不明)だけ連れて出て行ったと話してしまった。

 この息子、グムホが調子がいいというか、口八丁で仕事を勝手に決め、以前も父を倒れさせ入院させた。

 ジンミことチェ社長は食品会社の社長としてやっているが、料理を宗家の客に出したところ、ケチャン先生の弟子と言うわりに味は全く違う、キムチなど輸入品のようだと言われショックを受けるが、考え方を変えれば、外国に売り込めることだと考えを変えるたくましさを持っている。

 そこに働くヨンジェはチェ社長からソンジュが建設会社の娘と見合いをしたと聞き取り返しがつかなくなるうちにと宗家の家を訪れ、嫁ぎたいとケチャンに再びいうが、ソンジェはもう受け入れるつもりはない。
 それでも粘るソンジェだった。

 伏せっているケチャンは授業に出なければならず、生徒に教えて行く。

 なんで、サ―ズが流行った時、韓国は被害が少なかったか判るかという。
 キムチのお陰だという。健康の守護神で、予防もする。

 生徒からでもおかずの1品にしか見えない地味な料理だと聞かれるが、使い方次第では立派な料理になるという。

 例えばキムチクッパ…豆腐を入れるとたんぱく質も摂れる。カロリーも抑えられるし。野菜入りのご飯をキムチの刻んでないものでまけばカロリーも減る。
 例えばキムチジョウザ…二ラを入れると肝臓にいい。

 そうして伝授していく。

 しかし、そのケチャンは病に冒されていた。しかし、衣食有庚の通りに直してみせるという。

 家に帰ればまだヨンジェが来て頑張っていた。
 ソンジェはグミといい関係を築きあげようとしているのに…。




 まー、しつこい女たち。
 初見で見て書いているので、ところどころ間違いが出ていますが、その内、全貌が判ってくるかと?宗家と三代目ソルロンタンが違うということもやっと判ってきました。ちょっとはネットで調べたんですがね。

 その頃には番組が終わりそうな気もしますが…。

 それから、私はネタバレしない書き方が判りませんので、いや、ここから先は知りたくないと思ったら、そこで止めてください。最終回だけは頑張ってぼかします。

 ※登場人物の名前はテレビ放送の字幕に準じて書いています。

最近、芸能界を騒がせた人のさきがけ、克美しげるさん逝く

2013-10-02 07:53:38 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 もちろん、リアルタイムでは知らない。
 あとから、こういう人がいたと話だけ知っていた。

 歌手の克美しげるさんと言う人だ。

 この方は、76年に愛人を殺害したということで、有名になっちゃったというか、名前を残してしまった。
 この事件で懲役10年、89年にも覚醒剤取り締まり違反罪で懲役8か月の実刑判決を受けていたようだ。

 結局、かつての芸能ニュースでこういう人もいたと扱われることの方が多かった。

 

 愛人女性を殺害したことで、芸能界を追放されたということで私は記憶している。

 凄い人がいたんだ…と当時は思ったが、今は…対して凄くもないの?

 どうもここ数年の芸能人の印象が、この人の悪い方の印象を薄めて行ったような…。


 先日死去した藤圭子さんも歌った「さすらい」をカバーし、紅白にも出ていたのに、1度の事件で全てが消えた。

 今は群馬在住のようで、再再婚した妻に看取られ、脳梗塞で2月に亡くなったそうだ。

 後遺症として、言語障害、顔面麻痺、大動脈瘤(りゅう)解離などで苦しんでいた。

 車椅子生活だったらしく、歌えるなら、その姿で歌いたいとも言っていたようだ。

 しかし、今年2月に逝去されていた。

 基本的にはろくに見たこともない、曲も聞いたことのない歌手だ。

 悪い噂だけを聞いた人だ。

 ご冥福をお祈りするが、今の過ちを犯した芸能人達もこうなるという見本を残してくれたのかもしれない。


 あとは波乱の人生の後、静かにお眠りください。



 ※愛人殺害事件

 昭和51年、当時36歳だった克美が愛人Aさん(当時35歳)と同棲を始めるが、そのマンションでAさんを絞殺した。

 1度はヒットを飛ばしたが、2年も人気が持たず、キャバレーやホテルの営業が仕事の中心となっていた。
 1度脚光を浴びた克美は元の華やかな世界に冠バックしたかった。
 昭和46年に出会った妻子を持つ、克美は銀座でホステスをしていたAさんと出会い。Aさんが克美に夢中になり、離婚寸前まで夫婦関係が悪化していたAさんは離婚を決め、克美の元へ走る。

 そして、克美にできる借金を返済するために風俗などで働いた。
 Aさんは克美の「克美自身の夫婦関係が冷えている」「将来は結婚しようという言葉を信じる」
 Aさんはそのため、当時にして数千万を克美に貢いだ。

 しかし克美にとっては金づるでしかなかったようで、妻と離婚しないまま2重生活をAさんと送る。

 昭和51年に克美に再起の機会が訪れ、キャンペーンで北海道に行こうとするが、Aさんが同行すると言ったために、一緒に行けばスキャンダルになると恐れた克美が絞殺に至った。

 死体を隠す場所に困った克美は羽田空港のトランクにAさんの死体を入れたまま北海道へ向かう。
 そのあと、羽田空港の警備員が車から異臭がすると死体を発見し、警察に通報した。
 そして車の所有者を調べ、克美の逮捕となる。


海外ドラマをにぎわす旬な男コレクション&日米同時放送企画

2013-10-02 00:54:49 | 日記風
 AXNなんて同じ海外番組でもほとんど吹き替えよ。

 だから最近こっちを見てる方が多くなった。

 でも、うるさいほど新番組の宣伝してる。

 もう、いいよ。判ったよと思うけど、吹き替えてくれてる。選択肢を与えてくれてる。


 企画も頑張ってる。

 「ホステージ」を近々やるんだけど、どうも内容が大統領が倒れて緊急入院してしまう。手術が必要となるが、大統領を殺そうとする奴らが、外科医の女性に殺せと命令を出す。

 女性は、外科医、母親、暗殺者の役割を背負わされる。

 その夫はFBIエージェント、父親、裏切り者?

 らしい。

 家族全員(娘、息子も)が人質にとられ、選択を迫られる。


 これが、凄いのが日米同時放送するんだそうだ。(日付はたまぎます)
 でも日本で放送するものは字幕を入れないといけないから、それがどうなるか?が不安材料らしい。


 でもここまで来てるんだね。



 そして、海外ドラマ旬な男コレクションですね。これはAXNに出てる男性が主だけど、シャーロックを演じている役者、ホワイト・カラーを演じている美男子も入ってます。
 こちらは、AXNのHPで見られるようです。

 こういう企画をやってね、注目を集めてね、儲けましょう。そして吹き替えするのよ。




 「ホステージ」とは英語で人質という意味だそうです。