キャッスル4  吹き替えになります

2013-10-04 23:10:44 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 さっき、べストオブキャッスル見てて知った。

 わーい♡

 そのうち「バーン・ノ―テス」もそうなるかな。

 なってほしいな♪

 「キャッスル」はケイトの英語が砕けすぎていて、ほとんど判んないんだ。
 あちらの人としては上手いのかもしれないけど、私には、なんじゃこりゃーってくらい判らない。

 英語育ちって怖いわねぇ。



 と言いつつ、実は日本語の方が大変だという説もある。

 英語と違って、説明が先で答えがあとという文章構造だし、ひらがな、カタカナ、漢字まである。


 以前、某大使館の人から「日本はひらがなだけにしろ」と本気で言われた。


 そうよね、この3つが自由に操れる日本人が英語ごときができないはずがない。

 ハングルでさえ、28文字でできているとか。

 もっと簡単なはずよね。


 でも私はフランス語が覚えたいの。

 これはなかなか大変よ。

 えっらい難しいわ。とりあえず今は。



 英語も子どもはスペルを覚えて使えるようになるというから、日々の生活で学んでるのよね。
 私達って母国語が日本語だったってだけだわ。

 毎日聞いてれば、書けなくてもスペル間違えても聞きとれ、話すことはできるのよ。そうじゃなきゃ、生きていけないもの。


 それが…なんかえらい大変なんだけど。


 でも嬉しー。

 ありがとう、FOXさん。

つかこうへい、ペンネームの由来

2013-10-04 20:03:34 | 戯曲塾
 アクセス解析を見ていたらそれをお探しの方がいたので、少し触れておきたいと思います。

 世間では『い「つかこうへい」な世の中が来るように』という願いを込めたというのが、定説になっています。

 つかさん自身、事実を明かすことはほぼありませんでした。


 飛龍伝 神林美智子の生涯(集英社文庫)のあとがきでご本人が初めて触れると書いていらっしゃいますが、いつかこうへいな世の中は、噂に過ぎないようです。

 つかさんのペンネームは60年ですかね、安保の頃に活動していた中核派の『奥 浩平』氏に由来します。

 この頃の学生はこの安保運動に嫌でも巻き込まれ、戦っていた。私も生きていない時代の話なので、想像でしかお話できませんが、凄い時代だったらしいです。

 この頃、作家の三島由紀夫さんも割腹自殺を遂げています。

 全部ひらがなにしたのは、日本語が自由に読めないお母様のためにということです。

 つかさんは日本人ではありません。

 だからこの時代にあっても日本人に混ざって運動もできず、かと言って、知らん顔もできず悩んだようです。

 特に慶応義塾大フランス哲学を専攻されていたから…哲学やってる人ってこういうことで悩むんですよ。
 テキト―に流せないのね。
 徹底的に考えるのが、哲学徒の本分です。

 かくゆう私も大学は違いますが、哲学専攻です。だから、哲学徒の習性というか、本来あるべき姿は見ています。

 本のタイトルについている神林(かんばやし)美智子も実在した方をモデルにしています。
 東京大学の秀才だった樺(かんば)美智子さんです。

 女戦士として戦った方だと聞いています。

 そういう時代に青春を生きたからそれが残って、のちにこの時代を扱った「飛龍伝」という話をお書きになったのではと思います。

 RUP主催で今月20日まで公演していますので、思い入れのある方はどうぞそちらのHPご御覧ください。(RUPって入れれば出ます)

 動画をアップしたいのですが、できない種類のもののようで…っていうか、このブログ会社がっ。
 昔、広末涼子さん、筧利夫さんで行われた公演もの載せておきます。

 「パラダイス」という曲です。この芝居には欠かせないものです。

 http://youtu.be/FRXjQR9DDhM

 よろしかったら、ぜひぜひご覧ください。

仲里依紗って出産してたのね

2013-10-04 18:00:50 | ニュース
 おめでとうございますって話です。

 でも、この間結婚したとなんかで読んだような…。月日の経つのは早いのかしら?


 そうか…だから私も年を取るのが早いのね。

 第一子が男児。縁起はいいですね。

 でも着飾る楽しみはなさそうだわ。

 男の子って、お母さんが思いもよらないことに興味を示すらしく、そんな子どもの頃から男のなのね。

 仲さんって、あるシリーズものの映画に出てて、それの違うシリーズに私もちょっと出演させていただいたということがあるので、勝手に親近感を抱いてます。


 知り合いも雑誌対談してるしね。


 世界って狭いのよね。


 夫婦の愛言葉はBIG LOVEだそうだ。

 仲いい夫婦をみてるだけでもほのぼのね。


 旦那さんの中尾さんも立ちあい出産で幸せ満杯状態ですね。

 生まれてすぐっていろいろ授乳とかおしめの取り替えとか現実問題は大変だけど、大事に育てれば、それでよし。

 さて、どんな名前をつけるでしょうか?

 今度はそれが楽しみですね。

キムチ~不朽の名作  4話  動き出した運命

2013-10-04 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 山小屋で一夜を過ごすことになったソンジュン(前回までソジュンと表記)に携帯電話で連絡が入る。

 彼は朝1番で山を降りヨンジョン(前回までヨジョンと表記)の入院する病院に向かうが、ドゥサン病院に着くが、やはり会うのを止め、父親とゴヌの所へ向かう。

 父・ヒョンミョンからは会いに行けと言われるが、彼は気持ちの整理がつかない。別れるか、結婚するのかさっさと決めた方がいいと言われるが、やはり心が決まらない。

 見舞いにも来ないソンジュンに父は怒るが、ヨンジョンはお金だけじゃダメなのよ、品格がないと。それにはあの家はピッタリの家だ。名家でパク・ケチョンは人間国宝だ。人から尊敬される、と半年で結婚を決める宣言する。

 ソンジョンはもう関係ないと突っぱねていたが、ヨンジョンが眠っている間にそっと病院を訪れる。眠ったふりをしていたヨンジョンはそれに気づく。担当医が友人だったため、彼女の症状は嘘だろうと見破るが、それだけお前を思っているんだと言われる。とりあえず、ヨンジョンのためになることを指導し、病院を去る。

 あとでそれを知った父はなかなかソンジュンはいい男だと喜ぶ。


 新聞には飲食有庚を一般公開して優秀者に受け継がせると載る。グミもそれに興味を示し、ケチョンや飲食有庚が関係しているユジュン病院に就職したいというが、母・サネは猛反対し見合いをしろという。もう31歳だ。弁護士を勧められるが、乗り気ではないグミだ。

 サネは夫の胸で泣いていた。ひっそりと隠れるように生きてきて改名までしたのに、何故グミがまた関わろうとするのか…。夫もその気持ちを察するが、グミの望みも叶えたい。

 グミはユジョン病院の家の息子のゴヌに話を聞き、働きたいと訴えるが、やはり面接を受けるしかない。どうしても母さんに賛成して受けたい気持ちのグミだ。

 ソンジュンには漢方医院の経営を任せると父のヒョンミョンは言い出す。あれはゴヌに任せると言ったはずではと聞き返すが、養子のゴヌはあくまで補佐だという。医師に専念したいソンジュンだが、将来は経営をお前に任すと言われ、今回の漢方医の採用面接官も務めろという。

 ヒョンミョンは母が飲食有庚を公開すると言い出したのは、自分にも嫁がおらず(ソンジュンの母と結婚しているが、亡くなったのか、いない)ヨンジョンの結婚が遅れているせいだと思う。

 しかし、母は才能だけのヨンジョンではダメだと言い、ジンミとの結婚は絶対許さないという。今は理由は言えないが知ればお前も納得するという。
 しかし、ヒョンミョンは勝手にジンミとの結婚話を勧め、細かい家のことはヨンジョンの嫁に任せるとして、ジンミに話す。

 退院の日を迎えたヨンジョンの所へジンミが来る。あなたも大した芝居を打ったという。腹の内ならお見通しだという。
 ヨンジョンも父を利用してヒョンミョンと結婚なんて許さないと言い、それにあなたが姑になるのは嫌だという。
 そしてINKの会長イの弱みを握るとヨンジョンは言い出す。


 そして面接の日、見合いをすることでグミの面接をサネも受けることを許した。

 そしてそこの席でヨンジョンと出会う。

 グミは面接のあと、見合いに席に急ぐ。面接官らは、グミの合格を決めていたが、それをまだグミは知らない。


 そして、見合いの席にさりげなく、ヨンジョンが現れる――――。




 水キムチは、アルコールの分解に役に立つのでいいそうです。

KARA、日本公演を最後に解散へ

2013-10-04 14:50:56 | ニュース
 5人組のガールズグループKARAがgrんメンバーとしては解散することになった。

 カン・ジヨンを除く4人の契約が来年1月に切れるためらしい。
 日本の事務所も年内で業務停止となるようだ。またレコード会社のユニバーサルミュージックとも年内で契約が終了する。

 「ミスター」で一躍人気を博したが、日本でのアリーナツアーを最後に解散となる見込みが大きいそうだ。最後のツアー先は神戸記念ホール、ここがファイナルとなるようだ。

 本人たちは継続の意向もあったようだが、契約切れで決めたという。


 しかし、なにやら、次の動きもあるようで…。

 全貌は明かされていない。


一般会社で働く社員、パートをばかにしちゃいけない

2013-10-04 00:30:00 | 日記風
 世の中には色々な人がいる。そして色んな選択をする。


 ある方、マキコ(仮名)さんが40代を過ぎ、芸能界に入りたいと思った。
 若い時からの夢だったらしいが、まだ心の準備が整っていないとか結婚で、伸ばし伸ばしになっていた。


 そして私は彼女とある芸能事務所で知り合う。(私も役者をしてました…してますので)


 その後、それぞれ別の道を歩んでいくわけですが、ある時、そのマキコさんから、事務所を紹介してくれないかと言われた。

 紹介って言ってもね。こっちもできるところなんて…特にないしな。
 ご家庭の事情があって、ちょっと条件付きだった。
 そうすると尚のこと難しい。


 それでも当たってみればといくつかの名前をあげておいた。

 結局彼女がなにを選択したのかそれは知らない。あちらがそういう報告をしてくれないから。


 頼むだけ頼んでおいてかよ、とちょっと思うけど。



 いいと思う。今は人生長いし、みんな元気だ。だからシルバーモデルでもなんでも若い時にしたかったができなかったことをする。
 遅いということはない。思い立ったときがその人の時期なんだと思う。(悪徳もあるので、事前調査はして下さい)

 だけどね、彼女の場合、10年で、5か所事務所を代わってる。

 一般社会で働くとしても、この短期間で職場をそれだけ代わっていたらいい印象はない。


 前にパートしてた時もそんな感じでやってたらしいから、その延長かい?と思うけど。

 この世界では…やはりまずい。


 家庭に病人がいても休ませてもらうという手もあるし、実際私も、来月生活できる資金がないので来月いっぱい事務所の仕事は休むと言って事務所自体は続けたことがある。(親の援助がほとんどなかったのね)

 どっちにしても10年で5か所は多いぞ。

 どんな理由かよく知らないけどね。

 一般人の勤め人だったら、面接の段階でなんか怒られますよね。


 あんた、なにしてるの?って感じで。


 この世界じゃ、更にまずい部分がある。


 それを自分より年上の人に教えることは私は…できんな。


 そういう人って言っても聞かないし。

 正確な代わってきた理由も知らないし。

 一般の会社人でもなんだかんだあっても一生懸命努めていらっしゃるぞ。



 ということで、今はマキコさんとはケンアクな関係と言っていいと思う。


 でもそれでよかったと思う。


 お互い考え方が違うんだから、これ以上関わりを持っていてもお互いいいことないでしょう?

19(ジューク)、解散の真相語りだす、そしてピンクレディーまで出てきて

2013-10-04 00:00:00 | ニュース
 最初3人組でインディーズデビューしたユニット「19」

 元メンバーでもあり、イラストレ―タ―の326(みつる)がある番組で話したことによると「あの紙ヒコ―キ くもり空わって」等のヒットを飛ばしていた。

 この頃の収入は3億だろうと周囲は推定していたそうだ。

 しかし実際は、月収10万だったという。326は早くに脱退し、残りの2人でグループを続け、最終的に「19」の解散もテレビで知ったそうだ。


 芸能界は売り出しにお金がかかると説明を受けていたそうだ。だからあまり不思議(?)に思わなかった(??)らしい。


 確かにかかる。何千万、何億とかかって当たり前だ。


 ショービズ・サバイバルでスピルバーグが総指揮をとっている海外ドラマ「スマシュ」でもブロードウェイでミュージカルをかけるために金の苦労を物語っている。

 スターは生まれるものじゃなくて、作りだすものだ、そうだ。

 だから別に不思議なことだと思わない。

 私もつい最近知ったが、かの一世を風靡したピンクレディーでさえ、後日談として月収は15万前後だったと言っていた。

 えーーーー!という驚きの真実だ。

 凄い人気で当時振りを真似をしない女の子はいないくらいだった。関連商品も山のように出ていた。

 最後の頃は3ケタになったというが、約3,4年の活動中に約4000万前後しかもらってないそうだ。

 嘘ーーーって話だ。

 アメリカ進出果たし、あっちで看板番組まで持っていたんだよ。


 儲かるのは事務所なの?


 私はよく判りませんけど。