BONES 4  赤ワインは血の香り

2013-10-17 23:44:56 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 明日からFOX様が「BONES」のシーズン8を字幕のみで放送して下さいますが、BSで放送中のものは吹き替えありです。

 先週見ていないので、どうして急にそういう展開になったのか、若干不思議なのだが、それまで子どもなんていらないと公言していたブレナンが何故か子どもが欲しいと言い出した。

 子どもを残さないなんて、傲慢だ…みたいなことを。

 しかも相棒のブースに精子だけ提供してくれという。

 常に子どもを持っているブースに(結婚はしていない)いつも見下された態度を取られていると感じたこともあったらしいが、恋愛もなにもなく突然、精子だけくれという。

 ブースとしては悩むだろう。

 彼女に子どもを産んでほしい気持ちはある。でも…それでいいのか?

 ここで悩むわけだ。

 でも、提供するためにそういう施設に行っていざ採取しようとするとテレビにアニメの子どもが現れて、ただ産んで育てもしないの?と問い詰められ混乱する。

 ブレナンの回りジェファソニアン研究所の人々も不自然だから止めさせようとするが、なにを言っても聞かない。

 元々聞かない人ではなる。唯我独占、我の道を行くというブレナンではある。


 事件としてはあるワインの試飲会でワインを飲んだらまずかった。よく見たら人の指が出てきたというものだ。

 でもワインって密封してでき上るのにそれが途中で開けられると酢になっちゃうのね。
 そしてそこへ死体を入れると、骨は溶け出してゼリー状っていうかとにかく柔らかくなるらしい。

 こっちは誰が殺され、誰が殺したか、なんで殺したかを探っていくことになる。


 犯人は…こっち置いておいて、それを追い詰めて行く段階でまたブースはアニメの子どもが見える。

 ブレナンは普通じゃないという。
 以前一部で有名な墓掘り人のときに死んだ伍長が見えたり、アニメの赤ちゃんが見えるのは普通じゃないと調べると、なんとブースの頭の中に腫瘍ができていた。

 シリーズ長くなると医学的な理由が出てくるらしい。
 単に医学というか…そういう法人類学者が主人公だからかもしれないが…。

 そして突然手術に望むことになるブースだが、最後にもし助からないなら俺のを使ってくれと言ってブレナンと共に手術室に消える…。


 あ、ネタバレしてる?今日は微妙にしてないでしょ?


 外国の女性はやはりそういうことに平気なのか、ブレナンの育ちに問題があるのか。

 微妙なところです。

 しかし突飛な頭をしてることに変わりはない。頭よすぎるとそうなっちゃうのよ。

 とりあえずブレナンの統計だと、産まれた子どもは最初の1年父親に似る確率が高いそうです。
 似てるということで父親心をくすぐるらしい。

 …そのわりに周囲で1,2歳で両親が離婚したと話を聞くのは何故だろうと思うけど。

 統計は統計ね。

 とりあえず、18日から始まるFOX様の字幕だけの放送を楽しみにしています。

福原愛、父死去の影に金銭トラブル

2013-10-17 21:22:36 | ニュース
 福原愛さんは東アジア大会中の中国・天津で父の訃報に接したそうだ。

 お父様、武彦さんは6日にすい臓癌のため、死去されたそうだ。

 71歳というからお嬢さんが24歳で遅いお子さんだったんですね。

 後日、マネジメント会社から文書を持って報道陣に福原愛さんの心境を出した。

 「父がいなければ私は生まれてくることもなかったし、今の成長した私があるのも父の影響によるものが少なくありません。感謝しております」 

 すでに2008年に両親は離婚していたという。

 それから5年お父様には会わずじまいで、父娘は今生の別れとなってしまったらしい。


 そういうのも、切ないですね…。

 このお父様は3歳で卓球を始めた当時の愛ちゃんに練習環境を整えるため。仙台、大阪、青森と拠点を移したという。
 中国からもコーチを招き福原選手を支えた。

 離婚後は福原選手の兄にあとを託していたようだ。

 でも同時に資金面ではトラブルも多かったらしい。

 これだけ、拠点を移し、1人の国際的に活躍する選手を育てるとなると…そうなるのだろうか。

 フィギアスケートやバレエでは金銭がかかるというのは有名な話だが卓球でもそれくらいはかかるんですね。

 バレエなんて本当に凄いもので、子ども時代から習わせて発表会でそれに出るために発表会料を出し、衣装が主役級になると8万~以上する。それを親が全部持つんだもの。当然、発表会に控え、普段のレッスン、それとは別に発表会のレッスン代も出すんじゃない?

 私にダンスを教えてくれてる先生が、金がかかりすぎるって怒ってたもの。

 それでもお稽古どまりでプロになれる子なんて、1割くらいじゃないかしら?
 
 

 ある意味、子ども時代から、テレビに追いかけられ、今ここまで育った福原選手って、メンタル的にも凄いもん抱えてると思う。
 いろいろ言われるし、楽しいことと同時に普通の人では考えられない辛いことあったんじゃないかしら。

 どんな形でも親の死に接するのは辛い。

 でも、今以上にそれを力にして強くなってほしい…そう思わずにはいられない…です。

犬も猫もOK?追い詰められたシリア内戦の食事情

2013-10-17 20:47:18 | ニュース
 うわって話だ。

 今、内戦激しいシリアではイスラム教の犠牲祭(イード)の期間中だ。
 内戦中でもこれはしていいことになっているが、今はこの素晴らしい祝日でも子どもにズボンも靴も、パンすら買ってやれないくらいの状態だそうだ。


 そもそも凄い食糧難だそうで、イスラム教は、犬、猫、ロバを食べることを禁じているそうだ。

 しかし、背に腹は代えられぬ状態にまで追い込まれ、イスラム教の指導者がシリアの首都ダマスカスのパレスチナ難民キャンプにいる人々に「切実な場合はみんなに行きわたるだけの食料や水が無い」から解釈を曲げて(?)食べてもいいと伝えたらしい。


 そこまでせねばならないか?

 だったら内戦、先にどうにかしたらどうだ?


 という日本も戦後直後は焼き鳥で犬や猫を食べていたという、一瞬おぞましい話をついこの間、聞いた…。

 人様のことは言えないのか…。



 どんな形でも戦争はやっぱりダメなんだよ。

半沢抜き宣言、「相棒12」スタート

2013-10-17 20:17:50 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 ま、昨日のことなんですけどね。 

 「相棒12」が始まりました。


 やっと出てきた12のポスター。でもなんで今回12を小さくしたんでしょうね。みんな表記に困ると思うんですが…。

 初回平均視聴率が19、7%と好発進を見せた。(ビデオリサーチ調べ 関東地区)

 成宮寛貴さんが水谷豊さんに似た仕草を見せるようになったともスタッフ間では言われている。

 水谷さんが現場でスタッフに握手をして回る仕草が同じになってきたということらしい。
 水谷さんは親しいスタッフにはグータッチをするそうだけど。

 スタッフも、グータッチか握手かでドキドキもんでしょうか?

 なにやら、半沢抜きを狙っているそうで…。

 スタッフの団結は今まで1番強いらしい。

 勝てるかどうかは、別にしてもドラマとしてはいいものができて行くんじゃないでしょうか?

 でも実際、売れてる俳優はよくも悪くも言われるもので、実際テレビでも舞台でも主役が不機嫌だけでは続かない。

 ある程度気を遣う。そういう風に事務所サイドも新人の頃から教育してるものだ。

 たまに私も撮影現場に行きますが(笑)確かに、端役の私などにも主演の女優さん、俳優さんたちは挨拶してくれてとても愛想よく振舞って下さいます。

 スタッフは大事にしろ、そうじゃないと職人気質の照明さんがいざという時照明を外してくれる(まあ、復讐されるわけですね、嫌われてると)


 私なぞ、変な話、昨日はCS一挙放送の「熱中時代・刑事編」→「事件記者チャボ!(BS11、《水》PM8:00~再放送中→「相棒12」と水谷さんの若い頃から現在と梯子リレーとなりました。

 ある意味、昔の妻共演作→現妻共演作の梯子でもあります。

 でもそれができる俳優さんというのは純粋に凄いと思いますよ。それだけヒット作を持てることと、この世界で続くことが凄い。

 「相棒」自体は少々様変わりしていくようです。


 でも地上波を見ないから私は「半沢直樹」を未だに知らない。

 下手したら、CSでももうすぐ始まりそうな気がしますが…。

キムチ~不朽の名作  13話 4人の関係

2013-10-17 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 サネは亡くなった夫からの手紙を見つける。
 それは飲食有の継承者大会への申し込んだものの受験者側が持っている用紙がでてきた。
 キム・ミオク(サネの改名後の名前)で出し置いたからお母さんには判らない。遠くからお母さんの顔を見ておいでというものだった。

 そしてそこへグミがやってきて、ケチャンの後継者、料理大会へ出ようと思うという。
 サネはそれを聞き、お父さんが私が出やすいように後押ししようとしてくれたのねと言い、初めて母がケヒャン先生の家で育ったこと、ケヒャンは母も同然だったことを話し始めた。

 でも関わりたくないと思っていた。誰かが1歳くらいのとき、自分をあの家の前に捨てたからだと言う。そして家を出ることになった濡れ衣のことを話すが…それ以上…何の濡れ衣を着せられたかは話さなかった。

 グミはそれを聞き、母は自分と同じ境遇だったと知った。グミは自分の知らないことが多すぎると思った。

 ケヒャンは娘のサネは大田(テジョン)に嫁いだらしいとだけクォンに聞く。

 サネは就職をしないで料理を覚えるという。母のサネに一から教えてほしいという。
 そして料理大会へ出たいという。
 私には私の事情があるとグミは言うが、そんなことを言うと私も倒れてしまう…とサネはいう。

 ジンミも大会の審査員がイ会長のだと知ると出ようと思うという。
 そしてヨンジェにも大会へでるから料理のレシピを教えてくれというのを断る。
 ジンミはケヒャンの前でいい成績を出せばイ会長の気持ちが引けるとからだというが、ヨンジュはやはり嫁と継承者の立場が欲しんいですね、私たちはライバルと言うことですねと対抗意識が丸出しになる。

 そしてグミは大会への申し込みに行った。ケヒャンにそのときに会うととても喜んでいた。
 ヨンジュはソンジュンを食事に誘うが、断られる。手術だからと言われたが、それが悔しくてゴヌにグミのことを持ちだす。あなたこそ自信が無いんじゃないの?と言われ、グミもそうだとしか言えない。

 ヒョンミョンはジンミからキムチの寿司を差しいれられるが、やはり母の前の話が気になるという。
 それじゃ、私が本当の犯人だと思うの?というが、ヒョンミョンはそれ以上は言わない。

 ジンミはキムチの貯蔵庫の見学をしたいというが、グモもそれを言われても外部の者は立ち入り禁止だとしか言えなかった。どうにかいい条件でジンミの会社と契約を結びたいグモの計画通りにはいかない。

 飲料有庚(ウムシギョム?)への関心からグミは大会へ出てみようと思ったとケヒャンに言う。
 ケヒャンは食材を置いてある所へ連れて行き、夕食の材料を選んでみろという。
 料理に大事なのは試みと経験だという。その日作るものとそれに必要な材料を考えて選べとだけアドバイスをした。

 ゴヌは病院でソンジュンに会った時にヨンジュのことを忘れたのかと聞き、そうだとはっ切り答えた。

 グミはまず合え物から作ってみましょうというケヒャンの言葉にグミがキキョウの合え物からというと、そのまま、夫が亡くなった時のことを思い出し、倒れてしまう。

 グミを引き止めてしまって悪かったというケヒャンは最近具合が悪いと言ったが、帰って来たヨンジュンはまた祖母が倒れたことに心配する。私が疲れさせてしまったみたいで…というが、グミも料理大会に出るというと無謀じゃないかという。
 そして夕食をごちそうしてあげなさいというケヒャンの言葉通り、まるで父・ヒョンミョンが帰って来たのを合図のように外へ連れ出す。が、そこでヨンジュと出会ってしまう。グミと一緒にいるのを見て、2人が手を繋いでいるのを見て、そういう関係なの?と聞くとそうだ、好きな人ができたとヨンジュに言い、車で出かけた。
 
 グミは食事を摂りながら、結局ヨンジュと結婚すると思っていたと言うと、ソンジュンは俺が好きな人が気にならないのか?ヨンジュンンは聞き返す。
 判っているから知りたくないとグミは答えた。

 ヨンジュンはすい癌を薬膳料理で直したことがあるかと聞く。グミは3人担当したことがあると答える。
 するとヨンジュンは自分に薬膳料理を教えてくれないかという。それでグミはケヒャンがすい癌だということを知ってしまう。
 初めて家までソンジュンに送ってもらい、明後日から薬膳料理の勉強を始めることになった。その様子を見ていたゴヌは好きになったのはやはりグミだと察し、ヨンジュになにをすればいいのかと電話をかける。
 
 ヨンジュは返事は待てないと言い、来週婚約を発表してくれと父のドンマイにいう。そしたらもう逃げることはできないというが、父であるソ・ドンマイからすれば、ヨンジュの気持ちは判るが、女は愛してくれる人と結婚した方がいいという。幸せになれるのか…と思わず強引な娘のやり方に問い返す。

 飲めもしないゴヌは酔って戻ってきた。

 

 ソンジュンはそれを見つけ、何故と聞くが、今までゴヌはグミは手に入ると思っていた。それなのに…ソンジュンが彼女に気持ちがあることを知りショックを受ける。何故なんだと問い詰め殴りつけるが、すぐに俺はグミがいないと生きていけないんだ…と泣き崩れる。

 料理の練習をしているグミの部屋に入りグミはある物を見つけてしまう。そして私みたいな生き方はしてほしくないという。
 薬膳料理も辞めなさいという。
 しかし、すい癌の薬膳料理の料理を練習しているのを知り、あの家の方…それともケヒャン先生…と聞き、そうだと判るとショックで倒れかかる。
 
 サネは夫の写真を見ながら、母さんが重い病気なの…と泣き出した。

 ジンミはついにソルロンタンの貯蔵庫に入れる手はずをグモにとらせた。

 そして約束通りヨンジュンの勉強が始まるが、家族一同に迎えられ、驚く。
 母の夕食からどうぞと家に案内し、やがて料理の勉強が始まるが、野菜を切るところからだ。

 その間にグモはジンミを貯蔵庫に入れようという寸法だ。 

 手を切ったヨンジュンに治療をしようとし、手が触れたことで2人は唇を初めて交わした。

 ジンミは貯蔵庫をゆっくり見ているが、また機会を設けるから今日は早く出てほしいというグモの願いも虚しくジンミはキムチの汁を飲み、ケヒャンの物より深みがあると驚く。そして唐辛子のキムチを食べ、種で漬けるのはキム・ケヒャンの漬け方の筈だと驚く。

 そこへサネが貯蔵庫が開いているのを見ると中に入ってきてジンミと顔を合わせてしまう。 
 そして相手がジンミと知ったサネは慌てて顔をそむけるが、ジンミはサネじゃないかと気付いてしまう…。

エンジェル・ハート リョウの過去を知る最強(凶!?)の女戦士篇 第50話 ラストプレゼント

2013-10-17 12:30:29 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 クリスマスが近づき、街は賑わっていた。
 信宏(しんほん)は今年はなにを送ろうと悩んでいた。
 楊 芳玉(ヤン ファンユイ)はそれを眺め、この国は相変わらずだ…と思う。
 そしてキャッツアイに行き、リョウに久しぶりに会った。リョウはヤンの姿を見て、
 「ヤンが日本にいるわけがない!」と叫んでいるときヤンは「ワクチンが完成したよ、3週間前に」と彼女は言った。1年人を殺せる兵器にもなるワクチンの解毒剤を作る為、多くの学者とヤンを騙していた男と共に船に乗り込んでいた。
 リョウはとりあえず、急いでメールを打ちだした。

 ヤンに誕生日メールを送っているのだ。以前は来なかったと言って乗り込んできた。またそれかと思ったのだ。

 ヤンはそれを見ながら、私の誕生日は3日後だろいう。
 そう、クリスマス。
 あんたは私に関心がない証拠だねとヤンは改めて言った。どこかヤンはリョウに惚れこんでいる。
 ヤンはリョウに用事ではないらしく、リョウにはあんたは引っ込んでてよという。用があるのはシャンインだという。
 当日シャンインが行くとあんたは大切なプレゼントだという。        

 そこは結婚式場で、堀田家と書かれた控室に連れて行かれた。
 ヤンと共にシャンインにくっついてきて、ヤンと共に現れたリョウを、堀田家はヤンの夫とリョウを思っていた。
 美しく若い花嫁がいる。花嫁のご両親の堀田夫妻はシャンインに優しい目を向けていた。
 そこへ神父がやって来る。
 花嫁、スーチンはヤンが育てた戦災孤児だった。それが堀田夫妻に引き取られ、育てたれ、花嫁になったようだ。
 スーチンはヤンを「ママ」と呼び、「ママ。この人、ママの知り合いの人?」と聞く。シャンインの口からスーチンに自然と「スーちゃん」という言葉が出ていた。
 シャンインを紹介しようとすると泣いている。
 スーチンを香を知っている。スーチンはシャンインに香を感じていた。
 スーチンは香が亡くなっていることを知り花嫁姿を見せたいとヤンに頼んだらしい。

 スーチンが15のとき、日本で働きながら勉強したと言い、ヤンは日本にやり、香に頼んだ。
 香には感謝している。割のいいバイトを紹介したりした。
 スーチンの負担にならないように蔭でさせた。

 スーチンが二十歳になった時伝えた矢先、香は亡くなった。そして堀田夫妻の養女にした。
 スーちゃんというのは両親と香しか知らない呼び名、それをシャンインが言った。
 スーチンがしているのは香が大学祝いにくれた指輪だった。
 「ありがとうございました」堀田の母親は言った。昼間宝石店から出てくるのを、ほんとうはあの子の為に買ってくれたんでしょう。
 その指輪を見て、シャンインの中の香は「指輪まだしててくれたんだ、ありがとね、スーちゃん」と言われ、スーチンは泣き崩れた。

 香はスーチンの負担にならないように本当はスーチンのために買った指輪を自分のお古だけどもらってくれないかと渡していた。
 そして結婚式が始まった。

 リョウは神妙な顔で見ている。ヤンがからかうが、聞こえていない。
 
 ウエディングドレスか…。
 そして「羨ましいか、香」と呟いた。
 リョウは好い加減で酔っぱらっていた。
 「パパ、泣いてたでしょ。私がお嫁にいくとこ想像しちゃった?でも結婚には興味はないから」とシャンインはリョウをからかうようにいとおしむようにいう。

 シャンインとリョウはある通りを歩いていると「変わらないよな。香がクリスマスにここへ来るのが好きだった」と言い出した。
 もっと早く願いを叶えてやればよかった。リョウの胸をよぎるのはその思いだ。
 「でもタキシードの上に自分の顔を乗っているのがいやだった」
 とも力説する。
 そんなことにこだわらず、さっさと着てやればよかった。それに…指輪を渡せなかった。
 シャンインはリョウから指輪を渡された。シャンインは「これは香、ママに上げる」
 シャンインは泣き出した。パパとママからのプレゼントだ。
 指輪もスーチンの笑顔もこんなたくさんの思い出を…。シャンインはリョウの胸で泣いた。
 そんなシャンインとリョウの様子を見ていて、信宏は呟く。
 「今年もまた外したな、あんなアンナ指輪のあとじゃ、自分の選んだ指輪なんて渡せない」



 信宏は海坊主に何してんだと言われ、ミキとともに今日ははパーティーだと出かけた。

 ヤンの元にはクリスマスメッセージが届いていた。

 みんなの胸に小さく暖かい思いが届く。冬の寒さも吹き飛ばす暖かさが届く…。




 ごめんなさい、どこかであと3つ文字化してるものがあると書いたけど、1つだった。
 私のPCメモに3つ残っていたのだ。

 ということで、事実上これが最終回となります。

 確か、これ以外にシャンインの回想した回があると思いますが、それは回想のみで成り立っていて、新しいシーンは入っていません。

 なんか嘘ついちゃったみたいでて申し訳ないので映像を幾つか、載せておきます。
 
 多分…著作権に引っかからないと思います。

 

 全てはここから始まった。

松浦亜弥が2年ぶりのテレビ出演決定

2013-10-17 07:21:11 | ニュース
 あややがテレビに帰って来る~そうだ。

 BS12ch TwellV「ハワイに恋して」(土曜午後9時)に、10月19日放送分から計3回ゲスト出演するようだ。

 というより、あややってすでにw-inds.ボーカル橘慶太と今年8月に挙式をしていたんだ。

 する、というニュースは聞いていたけど挙式してたんだ。

 新妻・あややなんだ。

 遅ればせながらおめでとう。

 ハワイ・オアフ島で挙式を挙げたことから、このハワイを紹介す番組にゲストとして登場するようだ。

 って、実際は挙式前に収録が終わっているらしいので、実は番組を兼ねて式を挙げる島のことを知ったらしい。

 一挙両得状態?

 すでに子宮粘膜症を公表してから、2年ぶりのテレビ出演だそうだ。

 2年、長いね。

 その分、ファンは楽しみに番組を見れますね。