ジョンベネ事件続報…って言うわりには、&そして兄犯人説根強い

2013-10-25 17:14:01 | ニュース
 あーなるほどね、やたら、ジョンベネ事件、犯人兄説が検索されていると思ったら、今年?違う番組でその検証番組がが私の知らない所で放送されていたのね。

 もう17年前になるが、米コロラド州に住むジョンベネ・ラムジー(当時6歳)という美少女コンテスト嵐をしていた少女が何者かに殺害された。
 内部犯説が当初から囁かれ、両親が犯人と有力視されていた。

 しかし、ここへきて何故か、兄が犯人として急浮上している。

 地下室で少女の遺体は発見されるわけだが、母親は誘拐したという手紙を朝起きて発見し、そのまま警察に電話するが、知り合いの夫妻を呼んで、家の中を探したり、警察がやってきても警察が事件現場として普通は家族を家から出して捜索するのが普通なのに、家族に家の中を探させ、父親が一発で地下室の娘の遺体を見つけた。

 いわゆる現場保存がなにもなっていないため、事件は面白おかしく、タブロイド紙に書きたてられ、事件だけは有名になってしまった。

 その後も外部犯人説、内部犯人説が唱えられ続けてきたが、結局解決しないまま、母親は癌のため他界し、父親はすでに違う女性と再婚し(一緒には住んでいない。相手の仕事の拠点が遠い為らしい、と言って事件以降、事件のあった、コロラド州の家には誰も住んでいない)

 当時、事件のあった日の前日か(?)兄と妹が一緒にお菓子を食べていたとか、地下室に入る小さい窓があるが、そこへ当初警察は入ることができないと思っていたが、実験した人が後日出て簡単に大人が入ることができた。

 しかし、クモの巣が張っており、それを壊さずに入ることはできないと言う結論になり、表にあった、靴あとも兄の持っていたものと一致したなど、内部説、外部説、入り乱れながら、やはり両親が疑われ続けた。

 しかし、ジョンベネから、家族のDNAは検出されず、違うという結論が最終的に出たはず…だったが、未だに家族説が根強いようだ。

 窓の外にあった靴あとが兄のものと一致した。
 当初スタンガンを押しつけられたと思われていたが、兄の持っていたおもちゃの電車のレールを結合する突起と傷跡が一致する。
 兄が兄を両親が警察に事情聴取させなかったこと。
 両親も同席できる精神科医にかかっていた。
 当初誘拐と思われていたから脅迫状があったが、それを兄がよく判っていた(当時9歳)

 など、兄を疑う要素が出てきたわけだ。
 これはジム・コラールという元ジョンベネ事件の捜査官が1冊の本を出したことに端を発している。


 しかしね~。いくらなんでもスタンガンとおもちゃのレールが同じと思うか?

 スタんガンの後が残っていたということは、当然撃ってるだろうから、電気が間通した後が残ってないか?それがおもちゃのレールを押しつけられたあとと一致とするか?


 当初の事件現場がきちんと保存されていなかったことが色々な憶測を呼び、両親が犯人(または兄が犯人)の方がタブロイド紙は売れる。

 という、どうしようもない要素が重なって事件が余計ややこしくなっているとしか思えない。

 しかしその兄はディーク大を出て今はITの仕事をしているらしい。

 大人しめだが、普通の青年の生活をしている。


 というところで、今になって続報が出てきている。


 今年になって地元紙が大陪審(当時)が両親を起訴する決定を下していたというニュースが飛び出した。
 1999年に虐待行為などでジョンベネを死に至らしめた可能性があるとし両親の起訴を決定したものの最終的に地区検事が起訴状に署名せず、起訴に至らなかったことを書いたらしい。、

 でも家族のDNAがジョンベネから発見されていないことで2008年には謝罪をしているそうだ。


 まあ、これを続報と言うか、どうかは別にしてどんなにしても両親は疑われ続けていたということが言える。


 どうしても家族説に返ってきてしまう。

 これ、本当に違うと判ったら…というより、もう違うんじゃないか?凄い両親を傷つけてる。

 娘を殺され、自分たちが疑われる。


 これは…きついなんてもんじゃない。


 事件は早く解決してほしいと思う。お母様は亡くなってしまったものの、年老いた父親と3つ違いの兄は健在なわけだし、やはり傷ついていることは確かだろう。 


 娘が殺され、その犯人と言われ続ける苦痛は…当時者じゃなきゃ、判らないだろう。

 しかし、この事件…解決するんだろうか?


 いろんな人の思惑で、都合のいい方に流れているような…そんな気がする。

 だから事実が闇の中にどんどんハマりこんでる気がする。そして時間が経つことがどんどん難しくしている。

 そんな気がしてならない。


 ※続報は、ライブドアニュースから引用させていただきました。

キムチ~不朽の名作 19話 愛のかたち

2013-10-25 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 全て自分のせいだから別れようというグミにソンジュンはあくまでも自分が守るから恐れるなと抱き締める。
 それをたまたま聞いてしまったヨンジュはどうして自分の気持ちを判ってくれないのかと悲しみにくれる。

 それでもどうしていいか判らないグミは母の言葉を思い出していた。辛いことがあると一晩中キムチを漬けるという言葉を思い出し、グミもキムチを漬け出した。

 それをすでに決戦のため、ケヒャンの家に来ていたため、ケヒャンが独特のグミのキムチの作り方を見て、不思議に思う。
 それは宗家でするやり方だったからだ。
 グミは母から昔宗家にいたという話を思い出し、ハッとする。

 出資者からは約束の3日が経ったと電話が医院にひっ切りなしにかかって来る。ソンジュンとヒョンミョンは頭を抱えるが、そこへゴヌが検察へ話をしに言ったという電話がかかる。そして出資をしてもいいという別の会社からも電話が入る。

 ゴヌが姿を現した。
 2人の前で膝を付き、申し訳なかった、許してほしいと言い出す。
 こうなるのには事情があったとなぐさめるソンジュンに自分が浅はかだったとゴヌは頭を下げる。
 ヒョンミョンもゴヌだけが悪いんじゃない。いろいろな人が絡んでこうなった。
 そして謝罪に来たのだから、もうこれで忘れろと言って肩を抱く。

  
 料理大会は午前中にキムチを作り、午後はトンチミを作るとケヒャンから発表があった。
 大切な人のために作る料理、それが課題だ。
 グミは欲しいものがあると言い、それを用意してもらうことにするが、それがまたケヒャンには引っかかる。

 同じく最終選考に1位通過したヨンジュから、ソンジュンと一方的に別れるのでいいのかと聞かれるが、グミはそれでいいと答える。

 キムチの作り方を見て回り誰のためにどんなキムチを作っているのかと尋ねる審査員であるケヒャンは唐辛子の種を使ったキムチの作り方をしているグミを、あれは宗家の嫁のやり方だと気付く。

 グモはジンミを問い詰めるが、あくまでシラを切りとおす。そして隣りに座らせていたクァク室長になにか心辺りがあるかと言い、クァク室長は仕方なく単独でやったと言わざるを得なくなる。ジンミはそれを聞き、グモに共犯になりたくなければ黙っていてと言い、立ち去った。
 グモはクァク室長に自分1人で罪をかぶるのかと聞き直す。警察が動いているんだと更に言いう。そして、自首するように勧める。

 ケヒャンの元には病院と財団に海外の会社が出資してくれることが決まったと執事から話があった。そしてゴヌが検察に行き、疑いが晴れたとも報告した。

 そこへイ会長が訪ねてきて、飲食有庚の写本を持っている人物が判ったという。キム・ジノという人物だ舅の代にこの家の養子だった者らしい。ケヒャンはそれを聞き確かにそういう名前の者がいたという。
 そして出資者を見つけてくれたのはイ会長だろうという、彼は黙ってするつもりだったが、判ってしまったかとだけ告げる。

 ヨンジュはもう金銭のことはかたがついたと電話で聞きヒョンミョンを訪ねる。しかし、ヒョンミョンから君を頼ったのは間違いだった。君の父親、ソ・ドンマイは危険な方法で我々をもてあそんだだけだったと言い、私はソンジュンさんと結婚したかっただけだというが、ヒョンミョンからもう諦めなさいと言われる。

 そのあとゴヌと会うが、ゴヌは資金繰りに苦心しているソンジュン達を見ていて胸が痛いだけだという。
 じゃ、グミを諦めるのかと聞くヨンジュに、相手は最初からこちらを見ていなかった。やり方を間違えた。お互い最初から一方通行だった。
 ここで止め、ゴヌはグミが愛する人と結ばれる愛を選ぶと言い、ここで身を引くという。

 ヨンジュはゴヌの言ったことを考えるが、やはり納得がいかない。

 全てが解決したのに、グミはまだ別れると決まったから全てが上手く言ったんだと言い、ソンジュンからグミも身を引くという。両家は釣り合わないから回りが反対するのよと言い、グミ自身がなにより名家の嫁は務まりそうにないという。

 サネはソンジュンに墓場まで持っていた秘密を話した。
 グミが養女であること、そして16歳まで自分は誰が母親か知らずに育ったことだった。
 ソンジュンはそれでもいい、グミを諦めないというが、サネはあの子を不幸にしたくないとこちらも頑なだ。
 
 ソンジュンはどんな辛い過去を持っていてもグミを諦めないと決める。
 サネはグミに全てを話せば、グミは愛する人と結ばれる。でもそうすると自分の元からグミが離れて行ってしまう。
 どうするべきか、悩み初めていた。

 ヒョンミョンはグミを傷つけてしまい、申し訳なかったというが、母から本当のことを聞いたという。
 
 ケヒャンはやはりグミの料理の仕方が気になっている。

 ヒョンミョンはグミの気持ちを確かめたから、ソンジュンに昔慕っていた姉がいたとサネのことを話した。お前とグミはいとこに当たると言い、結婚は諦めろというが、ソンジュンは震えながら、その話を聞きながら、父さんも知らないもう1つの事実があると告げた。 

 夜遅く、料理をしているグミのことを知らず、ケヒャンがグミの部屋を訪ね、家を出るとき、サネに持たせた飲食有庚の汁、ご飯、キムチの書かれた物を見つけ出す。それは自分が渡したものだった。



 いてもたってもいられずケヒャンはサネのいるソルロンタンに行き、サネを見つけると、「サネ…」と声をかけた。 


死刑執行をしても生き返った奇跡の男のその後

2013-10-25 12:44:51 | ニュース
 先日、イランで絞首刑になった死刑囚が翌日一旦死亡が確認されたのに翌日息を吹き返した。

 さて、この場合、どうするか。神のおぼしめしとしてこれで終わりにするか、もう1度刑を執行し直すかで揉めていたが、結局行われないことになったようだ。

 イランの法相がそう発表した。

 一旦は2度目の死刑を執行するような動きがあったが、囚人を1段階下の刑罰に減刑するという形で終身刑にすることにしたようだ。

 そもそもこの奇跡の罪は何だったのか?
 メタンへフェタミン1キロを運んだとして2010年に逮捕されたそうだ。

 そして死刑判決となり12分間首吊り縄で吊るされたが、その場で医師が死亡確認をしたが、翌日遺体安置所で息をしていることを確認された。そのあと昏睡状態が続いたという話と、すでに意識を取り戻して普通に話もできるという説が別々の地方紙で伝えられている。


 12分間頑張って死ねなかったんだから、それが打倒じゃないのかしら?

 日本の場合は定められた時間吊るされても息を吹き返した場合、刑は1度執行されたものとし、そのあとは釈放されるとなっていたと思う。

 あちらはそういう事例がないのか、特にどうするが決まっていなかったようだ。