あーなるほどね、やたら、ジョンベネ事件、犯人兄説が検索されていると思ったら、今年?違う番組でその検証番組がが私の知らない所で放送されていたのね。
もう17年前になるが、米コロラド州に住むジョンベネ・ラムジー(当時6歳)という美少女コンテスト嵐をしていた少女が何者かに殺害された。
内部犯説が当初から囁かれ、両親が犯人と有力視されていた。
しかし、ここへきて何故か、兄が犯人として急浮上している。
地下室で少女の遺体は発見されるわけだが、母親は誘拐したという手紙を朝起きて発見し、そのまま警察に電話するが、知り合いの夫妻を呼んで、家の中を探したり、警察がやってきても警察が事件現場として普通は家族を家から出して捜索するのが普通なのに、家族に家の中を探させ、父親が一発で地下室の娘の遺体を見つけた。
いわゆる現場保存がなにもなっていないため、事件は面白おかしく、タブロイド紙に書きたてられ、事件だけは有名になってしまった。
その後も外部犯人説、内部犯人説が唱えられ続けてきたが、結局解決しないまま、母親は癌のため他界し、父親はすでに違う女性と再婚し(一緒には住んでいない。相手の仕事の拠点が遠い為らしい、と言って事件以降、事件のあった、コロラド州の家には誰も住んでいない)
当時、事件のあった日の前日か(?)兄と妹が一緒にお菓子を食べていたとか、地下室に入る小さい窓があるが、そこへ当初警察は入ることができないと思っていたが、実験した人が後日出て簡単に大人が入ることができた。
しかし、クモの巣が張っており、それを壊さずに入ることはできないと言う結論になり、表にあった、靴あとも兄の持っていたものと一致したなど、内部説、外部説、入り乱れながら、やはり両親が疑われ続けた。
しかし、ジョンベネから、家族のDNAは検出されず、違うという結論が最終的に出たはず…だったが、未だに家族説が根強いようだ。
窓の外にあった靴あとが兄のものと一致した。
当初スタンガンを押しつけられたと思われていたが、兄の持っていたおもちゃの電車のレールを結合する突起と傷跡が一致する。
兄が兄を両親が警察に事情聴取させなかったこと。
両親も同席できる精神科医にかかっていた。
当初誘拐と思われていたから脅迫状があったが、それを兄がよく判っていた(当時9歳)
など、兄を疑う要素が出てきたわけだ。
これはジム・コラールという元ジョンベネ事件の捜査官が1冊の本を出したことに端を発している。
しかしね~。いくらなんでもスタンガンとおもちゃのレールが同じと思うか?
スタんガンの後が残っていたということは、当然撃ってるだろうから、電気が間通した後が残ってないか?それがおもちゃのレールを押しつけられたあとと一致とするか?
当初の事件現場がきちんと保存されていなかったことが色々な憶測を呼び、両親が犯人(または兄が犯人)の方がタブロイド紙は売れる。
という、どうしようもない要素が重なって事件が余計ややこしくなっているとしか思えない。
しかしその兄はディーク大を出て今はITの仕事をしているらしい。
大人しめだが、普通の青年の生活をしている。
というところで、今になって続報が出てきている。
今年になって地元紙が大陪審(当時)が両親を起訴する決定を下していたというニュースが飛び出した。
1999年に虐待行為などでジョンベネを死に至らしめた可能性があるとし両親の起訴を決定したものの最終的に地区検事が起訴状に署名せず、起訴に至らなかったことを書いたらしい。、
でも家族のDNAがジョンベネから発見されていないことで2008年には謝罪をしているそうだ。
まあ、これを続報と言うか、どうかは別にしてどんなにしても両親は疑われ続けていたということが言える。
どうしても家族説に返ってきてしまう。
これ、本当に違うと判ったら…というより、もう違うんじゃないか?凄い両親を傷つけてる。
娘を殺され、自分たちが疑われる。
これは…きついなんてもんじゃない。
事件は早く解決してほしいと思う。お母様は亡くなってしまったものの、年老いた父親と3つ違いの兄は健在なわけだし、やはり傷ついていることは確かだろう。
娘が殺され、その犯人と言われ続ける苦痛は…当時者じゃなきゃ、判らないだろう。
しかし、この事件…解決するんだろうか?
いろんな人の思惑で、都合のいい方に流れているような…そんな気がする。
だから事実が闇の中にどんどんハマりこんでる気がする。そして時間が経つことがどんどん難しくしている。
そんな気がしてならない。
※続報は、ライブドアニュースから引用させていただきました。
もう17年前になるが、米コロラド州に住むジョンベネ・ラムジー(当時6歳)という美少女コンテスト嵐をしていた少女が何者かに殺害された。
内部犯説が当初から囁かれ、両親が犯人と有力視されていた。
しかし、ここへきて何故か、兄が犯人として急浮上している。
地下室で少女の遺体は発見されるわけだが、母親は誘拐したという手紙を朝起きて発見し、そのまま警察に電話するが、知り合いの夫妻を呼んで、家の中を探したり、警察がやってきても警察が事件現場として普通は家族を家から出して捜索するのが普通なのに、家族に家の中を探させ、父親が一発で地下室の娘の遺体を見つけた。
いわゆる現場保存がなにもなっていないため、事件は面白おかしく、タブロイド紙に書きたてられ、事件だけは有名になってしまった。
その後も外部犯人説、内部犯人説が唱えられ続けてきたが、結局解決しないまま、母親は癌のため他界し、父親はすでに違う女性と再婚し(一緒には住んでいない。相手の仕事の拠点が遠い為らしい、と言って事件以降、事件のあった、コロラド州の家には誰も住んでいない)
当時、事件のあった日の前日か(?)兄と妹が一緒にお菓子を食べていたとか、地下室に入る小さい窓があるが、そこへ当初警察は入ることができないと思っていたが、実験した人が後日出て簡単に大人が入ることができた。
しかし、クモの巣が張っており、それを壊さずに入ることはできないと言う結論になり、表にあった、靴あとも兄の持っていたものと一致したなど、内部説、外部説、入り乱れながら、やはり両親が疑われ続けた。
しかし、ジョンベネから、家族のDNAは検出されず、違うという結論が最終的に出たはず…だったが、未だに家族説が根強いようだ。
窓の外にあった靴あとが兄のものと一致した。
当初スタンガンを押しつけられたと思われていたが、兄の持っていたおもちゃの電車のレールを結合する突起と傷跡が一致する。
兄が兄を両親が警察に事情聴取させなかったこと。
両親も同席できる精神科医にかかっていた。
当初誘拐と思われていたから脅迫状があったが、それを兄がよく判っていた(当時9歳)
など、兄を疑う要素が出てきたわけだ。
これはジム・コラールという元ジョンベネ事件の捜査官が1冊の本を出したことに端を発している。
しかしね~。いくらなんでもスタンガンとおもちゃのレールが同じと思うか?
スタんガンの後が残っていたということは、当然撃ってるだろうから、電気が間通した後が残ってないか?それがおもちゃのレールを押しつけられたあとと一致とするか?
当初の事件現場がきちんと保存されていなかったことが色々な憶測を呼び、両親が犯人(または兄が犯人)の方がタブロイド紙は売れる。
という、どうしようもない要素が重なって事件が余計ややこしくなっているとしか思えない。
しかしその兄はディーク大を出て今はITの仕事をしているらしい。
大人しめだが、普通の青年の生活をしている。
というところで、今になって続報が出てきている。
今年になって地元紙が大陪審(当時)が両親を起訴する決定を下していたというニュースが飛び出した。
1999年に虐待行為などでジョンベネを死に至らしめた可能性があるとし両親の起訴を決定したものの最終的に地区検事が起訴状に署名せず、起訴に至らなかったことを書いたらしい。、
でも家族のDNAがジョンベネから発見されていないことで2008年には謝罪をしているそうだ。
まあ、これを続報と言うか、どうかは別にしてどんなにしても両親は疑われ続けていたということが言える。
どうしても家族説に返ってきてしまう。
これ、本当に違うと判ったら…というより、もう違うんじゃないか?凄い両親を傷つけてる。
娘を殺され、自分たちが疑われる。
これは…きついなんてもんじゃない。
事件は早く解決してほしいと思う。お母様は亡くなってしまったものの、年老いた父親と3つ違いの兄は健在なわけだし、やはり傷ついていることは確かだろう。
娘が殺され、その犯人と言われ続ける苦痛は…当時者じゃなきゃ、判らないだろう。
しかし、この事件…解決するんだろうか?
いろんな人の思惑で、都合のいい方に流れているような…そんな気がする。
だから事実が闇の中にどんどんハマりこんでる気がする。そして時間が経つことがどんどん難しくしている。
そんな気がしてならない。
※続報は、ライブドアニュースから引用させていただきました。