藤原達也が見舞われているストーカー被害

2013-10-24 20:24:05 | ニュース
 なにやらそうらしい。しかもかなり深刻らしい。

 お陰で今年の5月に9年間交際してきた4歳年上の恋人と婚約を発表したが、入籍や挙式ができないらしい。
 婚約を発表してから所属事務所に毎日、同じ女性から「結婚するなら何もかもめちゃくちゃにしてやる」と脅迫めいた電話がかかってきていて、藤原自身やその婚約者や家族に何かあったらと、先へ進めないんじゃないかという。

 それが本当で式が伸びているんならこんな迷惑な話はないと思う。

 でも、正直そうなる人って普通に話したとしても、もう通じない人が多いのじゃないだろうか?



 それ以外にも妄想で、勝手に交際していると思っている女性からストーカー被害を受けている男性タレントもいるようだ。



 以前、同じアルバイト先にもう30代前半という年齢なのに、就職もせずかと言って契約社員にならないかと誘われてもそれを自慢げに言うわりに絶対ならないという変わった人がいた。

 何故かというと、あるアーティストグループの追っかけをしているからだ。

 だからそのグループのライブツアーが始まると、仕事を休み、一緒について行ける所は全て回っている。

 そこまでしなくても…と思うが、普段の言動を見ていると、これは…ある意味普通じゃないからそうなるのかもしれない。情熱的…という言葉をとっくに通り越している。

 その追っ賭けをしている人の場合は1日16時間アルバイトのかけもちをして週6日働く、それでお金を貯めて追っかけをしていた。
 本人も苦労しているが、そのアルバイトがきついと聞かされる全く関係のない私もいい迷惑なのだが…。

 普通の人間関係が結べない。仕事上言っちゃいけないことも言ってしまう。回りも判っているけどその人に言っても無駄だから見て見ぬふりになる。

 そういう人だった。

 こういう人って、今はなくなったけど、1年に1回発表される長者番付からその好きなアーティストの家も特定している。訪ねて行ったりはしていないと思うが…というより怖くて聞けない。

 でも正直、タレントに向いてるからいいようなものの、一般の人に向いたらもっと悲劇になっているだろうと思ったものだ。

 タレントさんもいい迷惑で被害が及ぶようならどうにかしたいんだろうが、人気商売だけに相手を簡単に警察に突き出すこともできず…決着の付けようがないんだろうな。

 相手の気が変わるのを待つ…しかなくなるのかもしれない。

やなせたかし氏は70歳でブレイクしていた

2013-10-24 16:04:31 | 日記風
 やなせ氏はまさしく根性の人だなと思う。
 それに器用だ。

 職業としては、漫画家、絵本作家、イラストレ―タ―。歌手、詩人、デザイナー、編集者、舞台美術家、演出家、司会者、コピーライター、作曲家、シナリオライター、日本漫画家協会会長、理事長。(有)やなせスタジオ社長と広い。

 しかし子どもの頃は苦労をしたようで、本当のお父様が講談社→朝日新聞社に勤務していたが、早くに死去され、伯父の家に預けられた。のちに母親が再婚した為、本人と弟は正式に伯父の養子になるが、弟の方が正式に養子になったのが先のため、弟は後継ぎとして育てられ、兄であるやなせ氏は書生部屋で育つという同じ兄弟なのに、ずい分待遇は違ったようだ。
 
 大正8年の生まれになる為、日中戦争にも行った。

 その後、高知新聞に就職する。

 漫画家となったのは34歳の時のことのようだ。これもレアケースだ。漫画家の場合、感性等の問題で若い時期になることが多い。

 それでも来る仕事は少なく舞台装置や制作、放送作家、作詞家の仕事の方が多かった。

 「手のひらを太陽に」は彼の作詞だそうだ。

 その後縁があって、サンリオの「詩とメルヘン」の編集長を長く務めることになった。

 この辺りがきっかけとなり「アンパンマン」が生まれる。

 そしてそれがヒットするのが70歳の時だそうだ。

 ブレイクが70歳。


 長い道のりだ。


 やはり最近、病気で入院した俳優の北村総一朗さんが60歳でブレイクしたと言っていたが、みんな遅咲きだ。

 とにかくコツコツ長ーく続けること、好きならできることなんだろう。


 だろうが…長い。


 それだけ、いろいろ積んだ経験が作品に生きるということだろうか。

キムチ~不朽の名作 18話 料理人のプライド

2013-10-24 15:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 まだソルロンタンの店は営業停止になっている。
 そこへヨンジュがやってきて、サネに話があるという。

 ヨンジュはジンミの起こしたことを謝罪し、ジンミが辞任したことを告げた。そしてキムチの味が素晴らしかったと言い、正式な形で教えてほしいという。

 サネはそれを断った。

 人のことで謝りにくるとは意外だったというグミに、ヨンジュは最年少で料理人になったから、人を料理で騙すことが許せなったという。
 そしてユギョン財団のことを訪ねると、自分がやったという、自分が大事だということをソンジュンに判ってほしかったという。そして同じ気持ちの人がいたから…。
 ゴヌかとグミが尋ねるとそうだという。

 ソンジュンはゴヌに会いに行く。そして怒りなら自分にぶつけろという。
 そしてこの辺で止めろというが、走りだしてしまったものはもう止まれないという。ゴヌは自分で解決してくれと突き離す。ソンジュンはお前のことは憎めない。信じているという。

 その言葉を背にゴヌは立ち去って行った。

 次の料理大会の課題は大切な人への料理だ。

 グミはキムチを作ろうと思う。

 ヨンジュは三代目ソルロンタンにも手を出そうとしていた。ゴヌはそれは止めてくれというが、ヨンジュは業務提供を断られただけだととぼける。

 辞めさせられる寸前のジンミは今まで色々探らせてきた女性、クァク室長にソルロンタンについてのスキャンダルを更に流せという。

 全てカン・サネが悪い。絶対に潰してやると息巻いた。

 グミはサネに料理の作り方を習うが、早くキムチの作り方を教えてほしいという。一緒に働いている女性にキムチは付け方の経験を積んで上手くなるんだと教える。

 そこへソンジュンが訪ねて来るが、サネはもう来ないでくれと言ったはずだとにべもない。
 病院のことを聞いてもソンジュンは大丈夫だとあまり答えない。

 しかし他の投資家を募ろうにも上手く行ってないのが実情だ。

 そんな所にソルロンタンには今度は消費者からの告発が出る。豚骨やコーヒークリームを使っているという内容だ。まさにジンミの手にハマった。

 サネは更にショックを受ける。

 グモは金は返すから店を元通りにしてくれと頼むが、グモが企てたことにもできると逆に脅す。
 グモはそんなことは許さないと警告を残して去る。

 店の継続のために署名活動をしてくれていた人々が新しい告発が出た途端、手のひらを返したように、冷たくなる。状況は悪くなる一方だ。

 グミはゴヌに病院のことでソンジュンを苦しめるのを止めてくれと頼むが、自分も苦しいという。
 グミがソンジュンの側にいる限り止めないという。

 かつて、ヨンジュもソンジュンの側にグミがいる限り止めないと言った。あなたが側にいると彼が不幸になると言ったことを思い出し、悩む。

 サネはイ会長を訪ね自分でも役に立てることがあるならソルロンタンとキムチの作り方を伝授すると言った。
 そのサネと入れ違いにケヒャンが訪ねてくる。そしてIHNの株を購入するから病院の財団を助けてほしいという。

 ジンミは首になる前にキムチの醗酵培養液を持ちだそうとして、ヨンジュとドンマイに見つかる。過ちを犯した人に退職金まで払った。その液を作りだしたのはヨンジュだ。そんなことまでしてどこかへ売り込むとは…ジンミは怒り、ドンマイからも見放された。

 グミは考えた末、ソンジュンに別れを切り出すが、ソンジュンはグミが側にいるだけで元気になるとそれを拒む。

 ヒョンミョンはサネを訪ね、一連のソルロンタンのことはヨンジュが仕組んだことだろうという。そして2人が別れ間際、偶然帰って来たグミが、サネを姉と呼び、ケヒャンを母と呼んでいたことを聞き、不思議に思い、ついに母に事情を話してくれと言い出した。



 サネはケヒャンが母であることやケヒャンの夫が亡くなった原因に自分の料理がされていたことを全て話した。

 だから、自分が養女であることを隠していたのかとグミは納得が言った。同じような立場でいるグミに事実を話すと不幸になると思って黙っていたのだと1人になると涙を流した。

 ケヒャンの家に決勝に進む4人が集まった。
 最後の後継者選びのためのキムチ作りが始まった。

 ケヒャンはこの家にいる間は勝ち負けのことは忘れ、いい思い出にしてほしいと言い、彼女が作っている調味料を決勝出場者に見せながら、色々な料理人としての心構えを話した。

 グミとソンジュンは別れを切り出してから同じ家に住むことになった。
 ソンジュンは病院のことは君のせいじゃないというが、私が欲を出し過ぎたとグミはいう。
 ソンジュンはそんなグミにどんなことがあっても君を守る。恐れるなと抱き締める。

 それをそっと聞いていたヨンジュは、どうにもならない自分の思いに言葉もなかった。


上戸彩、8年ぶりの映画出演、映画は怖い?

2013-10-24 12:30:00 | ニュース
 第26回東京国際映画祭野シャンパンプレミアに出演した「武士の献立」のため出席した。

 すでに以前の映画から、8年が経っているそうだ。
 映画に出るのは怖かったそうだ。それでこれだけの年月が経ってしまったそうだ。

 「武士の献立は」江戸時代が舞台で、武士でありながら加賀藩の包丁侍として料理の作り続けた武家に嫁いだ上戸彩演じる春の奮闘記だそうだ。

 豪華な料理が登場するそうで、上戸いわく、食べるのが好きだからやってみたいと思ったという。

 春の夫役に高良健吾が演じ、本来は包丁侍の後継者にならなければならいのに料理が苦手という役どころらしい。

 また上戸彩の演じる春は、気が強く料理が上手い。だから夫を引っ張って行くようで、この時代に女性が男性に逆らったり、引っ張るという女性像が面白いと思ったのも演じてみたいと思った理由らしい。


 豪華な料理が出ると書いたが、そのレシピは実在した料理担当武士。舟木伝内とその息子が残したものが再現されている。


 どんな時代でもみんな、美味しいものを食べようとその時代でできる努力をするもんですね。




 でも彼女の出る映画って、全て時代ものばかり、8年前に出たのも「あずみ」も時代ものだったものね。

 時代物って所作が違うから、余計難しくて、怖いと感じるんじゃない?



 今回の映画は12/14~全国公開だそうです。


そこまでニュースになる「笑っていいとも!」終了波紋

2013-10-24 12:10:58 | ニュース
 終了が発表になってから、多方面から取材し、記事が出ているが、ついにそこに目を付けたかという記事があった。

 テレフォンショッキングの時に後ろに飾っている花を納品してる店にまで及んだ。

 むつ美花店という所がずっと収めていたそうで、店長いわくライフワークになっていた。

 25年になるというからそれは長い。午前10時~11時に、アルタの7Fに納品を続けていたそうだ。


 それがなくなるとなれば、やっぱりショックだろうなぁ。

 

 しかし、思いがけないところからショックの声をひろってきてる。

 この番組のお陰で後ろに飾られている、立っている花(?)が「スタンド花」として認知されたそうだ。

 未だに注文としては「いいとものお花下さい」とくるそうだ。


 きっとスタッフや出演者にお弁当を納品している所も変わってないならショックだろうな…?

 1つの番組が終わるっていろんな人の生活や仕事内容を変えて行くものなのね。