両耳難聴なら凄いわよ、スガシカオ、否定するも

2013-10-03 20:28:28 | ニュース
 発端は自分のツイッターに出した部分らしい。
 両耳難聴と書かれ、今、迷惑の極致らしい。

 2011年頃から、ストレス性の突発難聴を公表しているが、右耳がそのようだ。

 ただこのときはハードなライブを2日続けてしたせいで、左耳にも疲れが出たというのが真相らしい。

 病気と呼べるものではなく、もう自分からは病気のことに触れないとスカさん自身が否定している。


 実際そうなら大変よ。

 辛いわよ。


 アーティスト活動もうアウトよ。

 片耳に問題があるともう片方に負担がかかる。特に仕事で負担がかかったら、それは十分にあり得ることだ。


 変な誤解を抱かれたら確かに迷惑。

 スガさんが否定したいのもよく判る。

 スガさんの気持ちを考えて変なことを書かないでね。

 アーティストにとってはきつい記事だったと思うよ。

 スガさんが言ってることが正しいと私も、若干患ったことがあるので、思います。

キムチ~不朽の名作  3話  不思議な縁

2013-10-03 15:07:27 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー
 サネの家でその年のキムチ作りが始まっている。

 若い娘が寒いからとキッチン用の手袋をして作業をしているのを見とがめ、それをとれという。

 娘も判っている。キムチは手のぬくもりで醗酵して味が変わる。

 体調の悪いケチャンは食事を摂らない。以前摂ったソルロンタンをゴヌが差しいれる。

 友人の家が代々それを作っているという。ケチャンはたいあげる。

 
 グミは仕事をしろと母のサネに怒られるが、グミは父親の世話をしたくて休みを取ったという。しかしサネは働きっぱなしだ。

 ん
 ケチョンは小さなカメを見て撫で泣いていた。
 以前、娘のサネにキムチの漬け方を教えていたことを思い出していた。

 まるでソーダーみたいという醗酵具合を表現するサネにピリっとするのは醗酵菌の力だ、トンチミは乳酸菌やビタミンが豊富だと説明を受ける。。

 サネは姑から両親は生まれてすぐに死んだと聞かされていた。サネの顔が曇る。本当はサネはケチャンの娘だ。しかし嫁入りの際、初婚が条件だったため、サネを他人の子として育てることに同意しなければならなかったあ。

 サネは母親を先生と呼んでいた。
 そして無邪気に先生がお母さんだったらいいのにと思うと、たまらない気持になる。

 ケチャンの様子を見に来た人物が、生きているのなら娘さんとは会える。娘は生きているんだからと励ますが、ケチャンは涙を流すことしかできない。
 

 一方、ソジョンに許してほしいと、何年でも待つと言われたことをヨンジュは思い出し苦しむ。

 ゴヌは兄をバスケットに誘うが、ヨンジェとの仲を戻すのかと聞く。ソジョンはそれはないというが兄さんの、目は揺れていると指摘する。

 ゴヌ自身も10年も告白できずに片思いをグミに続けていた。

 グミの兄、グモは今度は権利所を持ちだそうとしていた。(前回グンモと表記)
 グミは叱りつける。兄を叱りつけるなんてと怒るが、兄として恥ずかしいとグミはいう。
 母は義姉さんを電話で説得している。父は孫のボラムをなぐさめている。一体誰の責任なのと言われれば、クモも普通は何も言えないが、それでめげないのが、この弟だ。

 山に登るという父にチクシャン山に登るという。もちろん、父の病を心配してグミも付き添う。
 チクシャンの伝説を知っているか?と親子は気楽に山登りを楽しむが、そこへソンジュと出会う。

 どこかで会ったことがあるか?グミは気になって聞くが、ソンジュには心当たりがない。
 3人は食事をそこで共にする、

 チャーハンをキムチでまいた特製のおにぎりだという。キムチが上手い。新鮮さを残すのは大変だといういっぱしの口をきくソンジュをグミはからかう。

 ケチャンは「衣食有庚」書は代々嫁に受け継がれてきたが、もうそうするつもりはないと話していた。

 今の嫁は家風や料理を学ぼうとしないだろう。それより大会を開いて、優秀なものに受け継がせたいという。
 
 ヨンジュの父はソジュンの父に直接、娘をもらってほしいという。

 しかし、ソジュンの父はヒョンミョンは才能があるお嬢さんを嫁にして縛りつけるのは勿体ないと断る。

 才能も金もあって損になるものではないとヨンジュの父は言うが、うんと言わないヒョンミョンに韓国で3番目の財閥として、侮辱されたと怒りだす。

 暗くなり下山を始めたがグミたちは山小屋に今夜は止まるといい、どれくらいで下山できるとソジュンに別れを告げる。

 ソジュンは山を降りながら、ヨンジュの言葉が回っていた。あなたが必要なの…彼は考えていて、足を滑らし、山の斜形を落下する。

 マンジュの山小屋でその音を聞いたグミたちは誰かが落下したかと急いでその場所に向かう。 

 グミたちは止まることにしているからら、ヨンジュに早く下りるように促す。
 父は優しい目をした青年だ。私のように悩みがあるんだろう。

 
 その頃、次から次に起こるヨンジュの見合い話にショックを受け、ついにヨンジュは服毒自殺を図る。
 急いで救急病院に運ばれた。

 落下しているのがヨンジュだと判ったグミは病弱な父には無理だし、マンジュも体重が重いから無理だと判断し、グミは自らの身体にロープを巻いてヨジョンを助けにいく、体温が下がったら大変だという。

 が、途中でこちらも滑り落ち、ヨジュンに止められる。呆れるヨジュンに、怪我人を救いたい一心で来たという。ヨンジェは足をねじっていた。

 そして助け上げる。

 
 ソンジェの父・ヒョンミョンが見舞いに訪れるが、ヨンジュの父親は自分の所のカン秘書に当たる。お前が早く帰っていればこんなことにはならなかったと怒りをぶつける。 
 医師はヨンジュは大丈夫だと太鼓判を押すが、ヨンジュの父はソンジュの父を責める。

 しかし、同行したゴヌが勝手に振っておいて、今更結婚したいと言って兄の心を振り回す。(ゴヌは養子だ)挙げ句に自殺未遂だと、いい加減にしてほしいのはこっちだと、父の代わりに怒りだす。

 そして、兄の病院にヨンジュを移そうかという親たちに、兄さんがどんな気持ちになるか考えないのかと反対する。


 山小屋の仲では夕食の準備が進んでいる。こんな時にのそのくらい、のんびりできるんだから無職でしょと決めつけるグミに生命の恩人じゃなければ…とムッとくるソンジュ。
 

 やっと帰り道に着いたヒョンミョンはゴヌにお前がいてくれて心強かったという。
 そして、漢方医院を半年以内に倍の大きさにして1年以内に漢方医院の学校を作る。それをお前に任せると言い出す。

 水キムチは100日以上漬けると薬になる。(※1話で書いた「トンチミ」の話は水キムチです。直しておきました)

 足をねじったヨジュンにはカクテキ、エビ入りキムチを食べるといいと勧める。(確か、ヨンジュはエビアレルギーと言ってたような気がするが…)

 グミの父は優しい目をした青年に何か悩みを抱いているように思う。
 そしていい家の息子なのだろうと想像している。

 そんなことにお構いなしのグミはサバサバとヨンジュに口を聞き、俺くらいの金持ちに嫁ぐなら驚かせてやると、何故か、グミを「黄金バット」と心の中で呼んでいる。

 
 グヌがサネの家に戻るとヨンジュが自殺未遂をしたことが知れてしまう。

 片や、ジンミはかつてINHの会長、イ・ガブスをどう取り込もうか考えていた。以前ケチャンの弟子にしては…料理にケチをつけた人物だ。


 グミはヨジュンの足の治療をしているが、本当に漢方医か?という乱暴さだ。
 彼は34歳で、グミは3歳下らしい。


 そしてサネの所にはゴヌを通して1本の電話がかかってきた。ソルロンタンの礼を言いたいというケヒャンからだ。慌てるが、摂り継がれ、礼を言われ、いつか会いましょうと言われ、サネは複雑な気持ちだ。

 サネはケチョンが母だと知っているが、ケチョンはサネが「三代目ソルロンタン」の女将と知らない。
 何十年ぶりかに聞く母の声に涙を流すサネだった。

 運命はある方向に向かって動き出していた―――。
 




 番組が午後1時の放送で、韓流は午後3時にアップするというのが前からの習慣なので、そのようにしてますが、時間が短い為、かなり苦戦しています。もう少し様子を見て、アップを少し遅らせることも考えています。


 ネタバレというのが判らないため、ネタバレしてますが、これ以上知りたくないという方はそれぞれの判断で止めてください。ご協力お願いします。

 ※登場人物の名前、関係はテレビ字幕に準じて表記しています。