休業が続いている中森明菜の周辺では色々動きが有るようだ。
今更、なんだけど、7月ですでに48歳の誕生日を迎えている。1人きりの寂しい誕生日だったそうだ。
その明菜のことを7月から「週刊ポスト」が「孤独の研究 中森明菜とその時代」という連載が始まり佳境に入っているそうだ。
家族とも疎遠になっているそうだが、家族から金銭的に依存されている気持ちが強かったという。
家族にはそれなりの理由があったらしいが、明菜には疑惑でしかなかった。
歌姫・明菜、人気絶頂の頃
でも今の状態では家族との関係が無い方がいいのかもしれない。
明菜の姉で長女の孫娘が小児白血病になっていた。そして骨髄移植もするが、2~3年苦しんだ挙句小学6年生で亡くなったそうだ。
明菜自身可愛がっていたから知ればショックも大きいだろう。明菜はこの話を知らないという。
そして明菜の妹、一時芸能界で活躍していた明穂も3年前に交通事故に遭い、そのため右のかかとに怪我を追い、ハイホールも履けず足を引きづっている状態だそうだ。
父親も昨年秋から明菜と同じ帯状疱疹に苦しんでいるという。
母は既に他界している。
兄弟姉妹が多ければ嬉しいことも悲しいこともあるだろうが、重なる時は重なるものだ。
本人自体が苦しんでいるんだから今は残っている6人兄弟・姉妹(2男4女、明菜は5番目)で明菜を支えるくらいのことはしてやってほしい。
それが兄弟姉妹が多いことの利点でもあるんだから。
この頃の笑顔を早く取り戻して