いつでも君のそばにいる「相棒」から今度は…

2014-06-27 15:00:00 | ニュース


 現在放送されてませんが、いろんな相棒で放送されているので、1年中なんだかんだで放送している「相棒」

 それが今度は局は違うが、水谷豊が単発で放送している「居酒屋もへじ」の第3弾が放送されるそうだ。



 今回は関西の名女優・藤山直美が出演する。

 この藤山さんの舞台はいろんな意味で1度観たい観たいと思いながら、観ていないのだ。

 藤山さんはかつてつか芝居の「根盗られ宗介」に出演した際、つかさんがある演技が上手いと言われている女優の10倍は演技が上手いと言った女優なのだ。

 ただ、子どもの頃から褒められて育てられてないらしく、褒めてもダメな人だったらしい。



 この褒めないというのは昔にはよくある教育なんだけど、よくない。


 60歳を過ぎてブレイクしたピアニストも母親が褒めない人だったというが、そういう人の場合、いざって時に見方がいるって考え方ができない。みんなが敵に見える。

 それがいい方向に進む人もいるかもしれないが、たいがいは本人に必要以上のプレシャーを与えることになる。


 だから、変ないいかたかもしれないけど、そのプレシャーを与えていた親御さんが亡くなってからブレイクしたように思う。


 私も褒められてない。

 褒められべただ。

 いいことじゃないね。

 褒められないと、どうしても人も褒めることができない。

 自分がされた教育を人に返してしまう。

 よくあるパターンだ。


 そんな感じで「相棒」は1年中、単発はいつ撮ったんだ?という忙しさらしい。

 ある年齢を過ぎてもこれだけオファーがあって、人気がある。

 やはり凄いことだよ。

BONES6 復讐と正義

2014-06-27 12:30:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 裁判所へ護送されていく車の中、精神分析を頼まれてスイーツが、あの墓掘り人ことタフェットと同情した。
 裁判所の前にはタフェットを攻撃する群衆が集まっていた。



 その中を歩くタフェットが頭を狙撃される。

 みんな驚きの墓掘り人の最期だ。

 しかし、同時にスイーツはそれでよかった、これでもう被害者が出ないと喜びがある半面、車の中でタフェットから証言をさせないために脅されていたため、本当に狙われていたのは自分ではないかという疑いが拭いきれない。

 生き埋めにされたホッジンズは撃った相手にギフトを贈りたいくらいだというが、アンジェラはそれに異議を唱える。

 被害者の双子の父、ジェームズ・ケントもその場にいて、ビデオで狙撃の一部始終を撮影していた。

 さて、誰がタフェットを撃ったのか?人混みが凄いと言っても銃声が聞こえないというのは相当遠くから撃っている証拠だ。

 ブースは1キロは先だと思い、そこにあるのはある法律事務所で狙撃のできるレベックだと思う。

 そしてやはり以前撃とうとしたことのなるブレナンの父も候補から外せない。



 ジュリアン検事は自分の隣りにいたブースも候補へ入れておけと滅茶苦茶なことをいう。

 しかしあの距離で撃てるのは…特に復元した弾…マックスじゃないと思う。

 レベックを訪ねるが、そこからなら腕試しも兼ねて撃つことができるとブースは見当をつける。

 しかし、異様な匂いにブレナンがそこに半分解けかかったトレイシー・レベックの遺体をバスルームに見つける。


 ブースは弾を見た時からある人物しか思い浮かばなくなっていた。

 自分たちの師匠でもある狩りと殺しの好きなジェイコブだ。

 そこへ、双子の父、ケントがジェイコブの架空の口座に振り込みをしているのを突き止め、ブースはジェイコブに逢いに出かける――――。 


 とっても意外な終わり方をした墓掘り人の最後。なんかきいてというか、他のブログで見ていたけど…これくらいしか終わらせ方ないよな…。

 この少し前から自分の感情に素直になっているブレナンとブースが結ばれるとブレナンの父のマックスは思っている。まあ、人生、先のことなんて湧かないから…。


 でも、貝などを耳にあてた時音が聞こえるのは、頭の中を流れる血の音だという話に1番驚いた。

 そうだったんだ~~。

原田知世の「ブレンディ」

2014-06-27 04:00:00 | 日記風


 いや、スティックタイプになってから気がつけば1人で子どもがいなくなったな、と。

 お姉さんか、お母さんかと論議の別れるところでしたが、それも消えました。


 このCM初めの頃は6年分一気に撮りためたらしいですね。

 6年間スキャンダル起こせませんよ~。


 そしてショートの似合う女優として有名らしいです。

 これもショート、最近ほぼショート。

 ショートっていうか、ベリーショート。

 確かにこれだけ、髪が短いと髪型で顔をカバーすることもできないから、よほど顔立ちがいいとしか言えない。


 でも長い写真を見ると似合ってるとはいえない。

 髪質がもさっとしてる印象がする。(ことがある)


 いろんなタイプの女優さんがいるもんです。

宮沢りえ 映画『紙の月』

2014-06-27 02:00:00 | ドラマ/映画/ドキュメンタリー


 原田知世でドラマ化されたものが映画となって帰って来る。(監督:吉田大八)

 平凡な主婦・梅澤梨花が巨額横領事件を起こすという話だ。

 宮沢りえにとっては7年ぶりの映画だそうだ。

 実生活でも離婚ができてるかと思ったらできないまま2年近く来てるらしい。

 原田版の方は別れた直後ということもあり、結婚生活が垣間見えるようだと言われていたが、宮沢りえ版は、こんな宮沢りえはみたことがない、というコピーが付いていた。

 映画「紙の月」は11/15から全国公開になる。






映画『紙の月』特報