クリミナルマインド9 ＃14 200 あのプレンティスが帰って来る、誰も想像をしなかった過去の頃

　Criminal Minds Fans（出典）


　JJがBAUを去っていた頃のエピソードが描かれる。

　再びプレンティスが戻る。

　やはりこのドラマにはJJ、ガルシア、プレンティス、この3人娘が揃うべきなんだなと思うところだ。



　テレビをビデオで撮ったのかなと思うくらい画質が良くないんですが、こちらの方が面白いので。


Criminal Minds Season 9 Episode 14 (200) Promo



　本来記念すべき「クリマイ」200回記念

　ガルシアの過去が結構しょぼいことになってしまったので、こちらに期待度があがる。

　ただ、この頃、将来ホッチが解雇、JJ、ガルシア役のギャラ問題が生じるとは誰も思っていなかったであろう（出演者は当然承知の上だろうが）この頃、そういう意味でのタイトルになります。

　むしろ、こっちが凄くて同じCBSのドラマで人種が違うためにギャラが少ない問題が撮影の始まるぎりぎりまで表に出なかった…幸運だったのか不幸だったのか…が出ちゃいましたけど。

　ただあちらも次が決まってないとは思えないんだけど、次のキャストが出てこない。しばらく2コンビで撮影して中盤から新メンバー投入というてつを踏むのかしら。



　
　ABC7 Los Angeles（出典）


　Matthew Gray Gubler Fans - WordPress.com（出典）


　Pinterest（出典）


　Criminal Minds Round Table - blogger（出典）


　Pinterest（出典）


　Fanpop（出典）


　どこのドラマも戦いを抱えつつ、シーズンを重ねるか、そうでないか。

　200回記念、ここまで来るのは並みのことではないだろう。


　夏には、各シーズンが『熱くなれ』のキャッチコピーの元「クリマイ」祭りをスタートさせます。

　熱くなっちゃダメ。そういうストーリーじゃないんだから。


　ただ、この「クリミナルマインド」押しはどういう経緯で始まったんでしょうね。

　ふと気になった。

　それなりの数字が出ていたから？更に頑張って押してみた？そんなところ？

ムトア婚 ～人身売買、売春、という数日から数か月だけの結婚～

　pinterest.com（出典）

　『偽りの結婚～追い詰められるシリア難民女性』

　そういうドキュメンタリーを放送してたんです。


　そこに出て来たのがが、ムトア婚だ。イスラム教シーア派の中では合法的とされる慣習になる。


　17歳以下は本来は結婚ができないらしい。だから籍を入れない。

　だからできてしまう、数日だけの結婚だったり、数か月だけの結婚だ。


　今、難民女性がこの被害に遭っている。

　宗教の名を借りた人身売買、売春といわれる。


　親証人の元、そういう結婚をする女性もいる。

　しかし父親はそれについて深く聞かれると、これ以上は恥になるから話すことができないと言う。

　そして全ては運命だとも。
　

　本来は結婚契約金などもあるらしいが、当然数日しか、しない可能性のある結婚にそれはない。

　しかし数年退位でしてしまえば、子供もできる。

　そのあとになって結婚解消となってもムトア婚であれば、生まれた子の養育費ももらえず実家に帰される。

　そういう目に遭った女性は、心を病む。

　自分が産んだ子供への暴力となって現れたり、そういう自分を責めたりする。

　自分は価値のない人間だと鬱状態に陥ったり、リストカットをするなどの自傷行為となって現れる。

　自分を傷つければ、子供を叩くなどして傷つけなくなる…という考えが、そうさせる。



　ヨルダンから逃れて来た女性がいた。

　その女性の場合、親は他国へ密航することができた。しかしそこへ家族として行けるのは妻や幼い子供だけだという。

　成人に近い女性であれば、行けない。自立できるという考えがあるようだ。

　この女性の場合は、自分のパスポートを担保にしてお金を借り、家族は密航した。だからその返済もあるという。

　どうやって返済するのか、そもそもどうやって暮らしていくのか。女性には手立てがない。

　どうしようもなくなって、思考も回らなくなり、それを承諾してしまう。相手が借金の返済のお金を出してくれると言えば、その話にのらざるを得ない。

　しかし約束のお金が得られないだけの結末に終わる。



　シリアから来た女性は病気の父に送金するためにお金を得なければならない。

　数日のムトア婚でそれが叶うならと、それを受けてしまう。

　しかし、相手の男性が望んでいるのは、享楽のためであったりして、関係のない男たちまでやってきて彼女を好きにしていく。

　女性には身体への傷、心への傷が残る。

　ほしいものだけ手に入れて、相手の権利を考えない。それがムトア婚だ。



　ムトア根を紹介する女性もいる。仲介者が存在し、その報酬を受ける。

　相手は金持ちだ、楽になれると誘って、同じ女性をわざわざムトア婚に誘いこんでしまう。

　仲介者になる女性も、それ以外に生活していくすべがない。


　内戦を繰り返している国、そこから逃れてきた先で、女性たちがムトア婚を選らばざるを得なくなるのは、読み書きができないという現実がある。


　国際支援団体も動き出している。

　17歳以降の女性の結婚は児童婚になるからだ。

　第一、それだけ女性側に不利な結婚を放置することもできないだろう。

　女性が自立できるように、技術を身に着けさせる。

　そうしなければ、ムトア婚を選ぶか、簡単な日雇いの仕事をしていくしか道がない。
　

　しかし、技術をつけた女性は強くなる。

　自分に自信を持ち、自分の人生を選ぶことができるようになる。


　そこへ至らない女性たちの心は恐怖に支配されている。


　徐々に法律も難民女性の就労の難しさを変えようとしている。



　不幸の連鎖から抜け出すのは、いつも自分で考え自分で動けるだけの力を持つことだ。

　その手助けをする社会が求められることになる。

回転する身体

　Paperblog（出典）


　かなり難しいぞ。

　しかし揃えてやってしまう。



　私は体調の波が安定しない。

　体調管理の問題なのか。


　回ってしまいたいぞ。

冷やしとりそば

　ちょっと遅くに買い物に出かけ、ついでに。


　しかし何故かコンビニの入り口に激突して、ああ恥ずかしやの巻になる。


　ど、どうしたんでしょう？



　鶏だしきいてると思います。

　野菜がもう少しあればなーってそれは自分で足してくださいってことか。


　しかもまだ具を混ぜてません。混ぜるときっと凄い絵（ず）になると思うから（笑）

　混ぜる前にカシャリをしました。


　遅い時間でも女性率高い。ちょうどお勤め帰り？服装からするとちょっとお夜食か明日のご飯買い？そんな雰囲気だった。


　七夕か。

　七夕だな。


　それだけだけど。