この回はある店に出ていたコメディアンが殺された。その捜査をすることになるが、たまたま遺体を発見したのは路上アーティストとして素顔が判らなかったゼットが
Recap Guide(出典)
彼の遺体の上に落下してその身体を貼り付けてしまった…
そんなストーリー
あちらではすでに「ボーンズ」は終わったドラマとなっているので、そうなるともう画像の捜索もえらいことになる。
アーティスト ゼット
アンジェラが興味を抱くが、彼からアンジェラの絵は技術があるけど…と言われ傷つくという役回りになる。
Netflix(出典)
この当時なんとなく考えたことであるが、ゼットが路上アーティストでいるのは、純粋に芸術に触れたかった。富も名声も求めていないというスタンスに立っている。
大人になると判るんだけど、これって若者が抱ける理想であり、大人になれば、それで済まないことも判ってくる。まさにすでに結婚していたアンジェラはその現実を知ってる世代になっている。
どちらが正しいのか、私もたまに判らなくなる。
けれど理想は現実の前ではそうして考えさせ、それぞれの答えへと行きつかせるとしかいいようがない。
まだシリーズが続いていた間は、この撮影の現場の画像が出てきたリしてましたが、今は出てこないですね。過去として片づけられているようです。
ゼットを演じていたのは、ジェイ・ポールソンという俳優です。
Grimm Wiki - Wikia(出典)
現在は「スコーピオン」「グリム」にゲスト出演しているようです。
これに確かフィッシャーが出演していて、なかなか彼から遺体を分離できない。
彼が作品を高い場所に貼り付けるために使っていた接着剤ごと落下したため、遺体が彼の背中に張り付いてしまった。
フィッシャーが自分の抗うつ薬を飲ませたといい、ゼットが夢うつつを彷徨っているのをサローヤンが責任者として見逃すために『カモミールティーを与えたことにしておきましょう』とかなり無理矢理な理由に変えて頭を痛めるシーンがありました。
そこから探すことになったんだけど、このフィッシャー役のジョエル・ムーアが怖い。
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2025年まで仕事の予定が入っているようだ。
評価されてますねー。