フランスとはアデューしない

2012-09-26 22:51:09 | 日記風
 よくあっちの映画で「アデュー」というからこれが別れの言葉と思うところがある。

 けど、別れの言葉ってたくさんあって、日本みたいに、じゃあね、とか、また会おうね、という軽いいい方がたくさんある。

 フランス人はさよならを言われるのが嫌いなんだって。

 なるべく親しい人の近況は聞きたいらしい。


 そこら辺は日本と変わりないですね。



 そして「アデュー」よ。これは使っちゃだめ。

 「アデュー」は永遠のさよならを意味するそうです。

 だから映画ではいいのよ。


 でも実際、フランスでやっと仲良くなって別れ際に「アデュー!」なんて言ったら永久にさようならって自ら言ってるのと同じこと。


 頭の中から「アデュー」」は消して。

 
 どうしても言葉が判らないとふと出てくる言葉を使うけど、その時「アデュー」が出てきたら大変よ。


 凄いまずいわ。


 フランス語に不慣れだなと思えばあっちも気付いてくれるかもしれないけど、あちらがこちらに本当に好意を持っていてくれたらめちゃくちゃ傷つけるかも。

ちょろっと考えたシャワーとお風呂どっちが得か

2012-09-26 14:08:45 | 日記風
 家庭によって違うってことみたいですね。

 2人以上で住んでる場合はお風呂がいいみたい。そしてできれば一緒に入る。

 1人暮らしだとシャワーの方がお得らしい。

 シャワーだとジャワジャワお湯を出しっぱなしにするから、どっちだろうと、長い間の疑問ではあった。

 バスタイムが長い人はあまり向かないみたいですけどね。

 短い人だとシャワーで十分みたいです。


 私、完璧にシャワーでことたりてるわ。

 冬場だと温まりたい関係で、お風呂にしてしまった方がいいですが、出ない限り、打たせ湯みたいに、首にシャワーを充てることもできる。


 あれは以外に温まり、肩こりのある場合はいいかなと思います。


 お風呂に浸かって首を揉んでるだけで何故か奇跡的に肩こりが取れたりすることもあります。




 たった、1度だけだけど。




 温まりながら揉んでたらなにがよかったのか、とれたのよね。

 でもなかなかうまくいかない。


 その時1回限りの奇跡みたいなもん。

 ほかの要素をかみ合うととれるのかもしれませんね。

 本当にリラックスしてるとか。


 いつも慌ただしいバスタイムだからね~。

日本に四季は必要だろうか

2012-09-25 18:00:00 | 日記風
 この週末からの体温の上がり下がりですっかり体調を崩している。

 暑いかと思えば寒い。寒いかと思えば暑い。

 めちゃくちゃだったもんな。


 これから高齢化を迎える日本にとって、この季節の変わり目というのは大きいんじゃないだろうか。

 そうでなくても季節の変わり目は、年齢が上がればあがるほど響くことがある。



 しかも1年に4回ある。


 昔のように、夏は適度に暑く、冬は適度の寒い。その間はそれを繋ぐような季節ならいいが、夏から秋に移っていくのに、冬から春に移っていくのに、ジェットコースターのような気候を体験するのは…つらいぞ。




 四季、いるか?




 地球温暖化のせいなのか、時代がかわったせいなのか、日本人が日本の気候に付いていけなくなってる。


 まして、季節の変わり目に体調を崩しやすい高齢化の時代を迎えると言うのに。


 いろんな苦労があるが、この季節の変わり目の苦労も大きいと思うぞ。

ペットロスだったかもしれない…

2012-09-25 15:00:00 | 日記風
 もし、世の中に「世界缶切り選手権」があれば、私はいいところまで行く気がします。

 ひとえに家に猫がいたからです。猫缶を1日3回開けていればそうなります。

 今でも早い。


 でも今って、パカって開けられるタイプが多いのか。


 私の頃はそういうのほとんどなかった。


 なんせ、10年選手、20年選手の猫がいたからね。これが去られるとペットロスになるかもしれない。


 今でこそだけど、昔はペットが死んだくらいで何を言っているというのが主流だったからな。今の人は理解を示してもらえるからいいなと思う。

 いや、本当に1年くらい心が空洞化してもおかしくない。

 それくらいのショックよ。だって、10年、20年いた子がいなくなるんだから。


 私、将来、子どもがペットを飼いたいと言っても絶対飼わせない。
 基本、猫の毛アレルギーなんですよ(笑)でもどうにかなるもんなんだけどね。

 でも子どもには飼わせない。

 ペットは20歳になってから、もしくは独立してからと言い含める。


 だって面倒見るの親でしょ。

 うちそうだったもん。

 私じゃん。


 うち、長い生きする確率高いから、10年以上になったら、子ども嫁にいったりするよ?


 やはりペットは20歳になってから。

 情操教育ってあると思うけど、私がされすぎたので、もういいです。「お母さんを見ないさい」で決まりです。こうなっちゃうのよ。



 絶対いいです。

 今は、猫カフェとかいろいろあるから、そういうところで触れ合ってもらいます。


 もう家にお越しいただくのは…辛いです。




 まだ軽く続いてるかもしれないな…。

秋の新番組、出そろいましたね

2012-09-25 13:00:00 | 日記風
 出そろっているんだけど、見るかというと疑問印がつくな。

 BSとかCSと選択肢が広がったからね。

 うちはCSを見ようと思うと、入力切り替えをしてなおかつそこから先のリモコンが違うという種類のものなんだけど、これって大変よ。

 リモコンが押せども押せども、動かないのよ。


 何故だろう?

 
 何かのはずみで動き出すんだけどね。

 何故、フリーズされるのかは判らない。

 説明書読めばいいのかな。

 液晶テレビに変えた時も、あら、判らないわよってことがあって、ずい分問い合わせをした。


 だから機械がダメなのよ。現代人じゃないのよ。

 だから、世間がスマホだなんだーって騒いででもそういう話、全然出てこないでしょ。


 捨ててるもん。

 携帯電話が全部消滅するって自体になったら考えるわ。

 アプリとかテレビでいろいろ見るけど、別世界の話だわ。へーって世間見学してるだけです。

 だって使いこなせないもん。

 今まで携帯電話のスケジュールも使ったことなかったので、設定の仕方が違うらしく(CSを見るためにね、入力切り替えしないと、予約しておいても勝手に画面が変わってくれないから、スケジュールで管理しようかと思ったのよ)その日になると「予定の時間になりました」って日付が変わった時に言い出してるもん。

 いや、21時頃でいいんだけどって思うけど、これがどう設定するとその時間にそう言ってくれるのか判らない。

 だから目覚まし機能に変えたわ。

 何の目覚ましだったか全然判ってない時もあるけどね。


 なんかのだろう。


 と、思っている。


 私にとって機械と名のつくものはそんなもんさ。


 秋の新番組に全然触れていないな。

 「相棒11」はできるだけ、見たいと思います。他も2,3惹かれるものはあるんだけど、地デジ見てることが少ないからなー。

 とりあえず「フランス語講座」は見ます。あれ見てるとできるんじゃないかって気がするから不思議よね~。

 できないんだけど。

 でもフランス語って基本難しいよ。

 これは世界の共通語にならないわ。


 できれば、日本語が世界の共通語になってほしい。でもこれも難しいのよね。漢字、ひらがな、カタカナってあるから、外国人からすると、「ひらがなだけにしろ」と言いたくなってくるらしい。

 そうだよなー、日本人だって、小中で覚えてくるんだもんね。


 ってどんどん話題がずれってちゃうのね。



 今ってなんかそんな気分なの。

悲劇の天才バイオリニスト 渡辺茂夫氏

2012-09-24 23:47:28 | 日記風
 私が彼を知ったのはもう10年以上前のこと、テレビの特集ででした。
 終戦直後、神童と呼ばれ、7歳で才能を認められ、リサイタルを開く。

 彼の叔父、母共にバイオリニストであったが、才能を見込んだ叔父が離婚した母親から、茂夫を任せてほしいと頼まれ、養子になる。

 そのあと、中学生、14歳くらいでアメリカへ留学する。これが時期は早い。まだアメリカという国に行かせるのは危ない。いろんな声もあったらしい。

 何かで占ったら、この留学は「不吉」と出たという話もある。

 しかし、彼は留学し、これがそのあとの彼の運命を決めてしまう。

 戦争が終わって間もない頃のことだ。

 まして、彼は叔父が付きっきりでバイオリンを教えていた。子ども時代から同年代の子どもと遊ぶこともなく、ひたすらバイオリンを弾いてきた。

 日本ですら人間関係のとれない状況で成長した彼が、言葉も通じない、同じ音楽に秀でる者ばかりの中に入っていくのだ。

 これ以上、きついことはなかっただろう。

 16歳の時、精神的にも追い詰められた彼は未成年が変えるはずのない睡眠薬を大量服用し、自殺を計る。


 生命は助かったが、脳障害が残ってしまった。

 やっと日本へ帰国するも、自分1人では動くこともできない。


 しかし、叔父がバイオリン教室を開きながら彼の面倒を献身的に看ているというのが、番組で紹介されてたのだ。


 これは長い間、心に残った。


 彼の自殺未遂も、戦後直後ということもありGHQの彼をねたむ陰謀だなど諸説が入り乱れている。


 彼は、ある夏の練習合宿のようなもので、ある少女と出会う。彼女に恋をするが、まともな人間関係を結べない彼が、恋人を作ることなど、更に難しい。

 彼の恋心を知る人物はいるが、その相手が誰であるのか後で調べても丸で判らなかったそうだ。

 彼は勝手に失恋したと思い込んで…仲介を頼んだがそれがうまく通じていなかっただけらし…自殺の原因はこの失恋だったという説もあるが、相手が判らないんだよね。


 おそらく華々しい、才能ある子ではなく、地味な目立たない子だったのではないかと言われている。


 彼にはそういう謎がある。


 しかし、血が繋がっている叔父とはいえ、彼を養子にし、身体が自由に動かかなくなった後も彼の面倒をみた叔父はえらいとも言えるし、当然だとも言える。

 養子にして、まともな人間関係すら気付けないくらいバイオリン漬けにしたんだから、その責任はある。

 1999年に茂夫氏は永眠したようだ。


 不遇な天才としか言いようがない。

 だから記憶に残っている。


 彼がもう少し繊細でなければ…彼は日本を代表するくらいのバイオリニストとして輝かしい活動をしていたかもしれない。
 特に戦後だから、日本の星として輝いたことだろう。
 叔父もそれを望んだ選択だったのだろうし…。


 しかし、そううまくいかないのが運命だ。

 彼は繊細すぎた。

 才能を持つものが不屈の精神力で、世界に通用していくにはそれなりの下地が必要だ。

 彼の失敗例が、のちに多くの音楽家の注意事項になったことだろう。

 しかし彼の人生はそれで幸せだったのか。

 生まれた時代が悪いのか、彼に与えられた運命がそれだったのか、とても考えさせられる天才が渡辺茂夫氏なのだ。

サバ恋し

2012-09-24 12:25:22 | ランチ&ディナー


 子どもの頃から魚は1日1回は食べてた。

 でも不思議なことに、親はアジ派、私はサバ派と別れた。

 最後は親が折れて、サバが食卓に並ぶようになるんだけど、気付けばおやつでアジフライを食べている。


 うん、1本上をいっていた。


 今でもサバ恋し、ですね。

ぶつかり合えるから、ストレス発散、五輪競技になるかもしれないローラーダービー

2012-09-23 20:53:46 | 日記風
 日本でいうローラースケートのことです。

 これが米国に行くとローラーゲーム(ローラーダービーとも言う)となり。ローラースケートを穿いてトラックで行う競技になる。

 チーム制の格闘技なんだけど、人気なんだって。

 1チーム、男:4、女:5の混成で行わる。

 でも戦う時は、それぞれのチームの女性同士、男性同士で戦うそうだ。

 交代要員もいるから負傷したらそちらと交換、もしくは女性が混ざることもOKらしい。


 それぞれ、ピリオドで別れており、1ピリオド、10分で戦う。このピリオドは4ピリオド制になっているらしい。


 ガンガンぶつかり合う競技だから、やってる方も楽しいらしい。


 昔からそうだけど、喧嘩になるとまずいけど、ルールを決めてその中でスポーツとすると、人同士のコミュニケーションもとれるし、見物してる方も応援できて楽しめる。


 さて、日本でもこれが定着するか?

 五輪までいくか?


 これからが楽しみです。

 

頭がコンコン・カラカラ

2012-09-23 18:05:54 | 日記風
 今日は今朝から(というより眠る前から)機嫌が悪い。

 どうもしなきゃならないことがあって、それを一気にどばっとやったせいで疲れが出た…というのが正解のように思う。

 ちょっとしたことでも、ピリッとするから困ったもんだ。





 平常心ーーー。

 明日もまた忙し。

 ときたまこうして全てが重なるんだよね。