大阪水曜ほっと集談会一世です。
大阪府民ではありませんが、大阪を拠点に活動している私は大阪が大好きです。
今日のタイトルは生活の発見会元会長の長谷川洋三氏の「心の再発見」からいただきました。
ダンディであられた長谷川先生に40年前に質問した当時若造の私です
今年ほど桜や菜の花、季節の移ろいが美しく感じられる年はありません。
さて先日岳父の米寿の祝いをしました。
孫やひ孫が全員集合しました。
恵まれた人生だと思います。
記念日は大切にしたいと思います
今発見誌で「私が初めて集談会に参加した日」という特集が組まれていますが、これもある意味ですばらしい記念日です。
今月のオンライン集談会でも、初めて参加された方があり本当に私たちにとっても学びになりました。
願わくば、森田の学びを継続していただけると嬉しいのですが。
皆さんが森田療法と共に歩んでこられた人生を垣間見ることができて本当に私は幸せです。
冬がどんなに厳しくても夜はどんなに長くても必ず夜明けや春がやってくるのです。
人生の大半を森田と共に仕方なしの日々を歩いてきました。
今そのことを奇跡と感じるのです。
森田療法に出会えずに、今もとらわれ、苦しんでる方がたくさんおられます。
少しでもそういう方のために微力ながらお役に立ちたいと思います。
会員の皆様に幸あれ!
2023.3.29 一世