大阪水曜ほっと集談会一世です。
本日は昨日の仕事の疲れで、頭が回転しません。
さて人間は、努力すれば必ずわかりあえるという発想が実は、
かくあるべし思考であることを私は、最近頭ではなく、体験的に学びました。
先生は森田博士と、配偶者です。
わかりあえることもあれば、わかりあえないこともあるのが、事実です。
苦節45年です。
もう遅いやろ!!!😂
そういえば、実家に帰省するときは個別に帰る夫婦が増えているそうです。
新しい夫婦のありかたで、とてもよいと思います。
ところで以前のコロナ禍での私と娘との会話です。
私:我が家はコロナ禍前からソーシャルディスタンスやなぁ
娘:ほんまや、笑う、そのとおりやぁ!
配偶者:あんたと同じ墓には入りたくない!
ある日、突然配偶者にボソッと言われた言葉です。
私はええっと驚いて困ったような顔をしました。
絶対に言いませんがと言いつつ言ってしまいますが、
正直内心では、ほっとしていました。
どっちやねん?😅
正直墓に入ってまで喧嘩をしたくはありません。
それに我が家の墓は小さいので狭いのです。
死んだら関係ないやろ!😁
話が脱線し過ぎて、もはや何のブログかわからないので、森田博士に早々に登場していただきます。
※今日の森田博士の言葉
憂鬱や絶望を面白くし、雨を晴天に柳を紅にしようとするのが、
不可能の努力であって、世の中に、これ以上の苦痛なことはない。
人生は腹がへれば食べたく、腹がはれば食べたくない。
いつも食べたく美味でありたいというのが、
思想の迷妄であり、哲学・宗教の邪道であるのである。
2025.1.28 一世