大阪水曜ほっと集談会一世です。
本日は七夕ですね。
皆様はどんな願いを託されたでしょうか？
さて １０代の頃の私の願いはこの神経質な性格を変えて、人から評価されて、自信を持って生きていくというものでした。
その願いはほとんどかないませんでした。
しかし今はこう思います。
私は私のままでよかったのだ。
何も変える必要などなかったのだ。
誰の評価も誰の承認も必要としない、私がここに存在しているだけで良いのだ。
４５年後の今も神経質のままです。
遠回りをしながらも森田の学びを続けていく中で私が、私そのものになる。
今の私の願いはこうである,
１０代の頃の純なる心を持ったオドオドして、何の自信も無い当時の自分に帰りたい。
今日の森田博士の言葉
※かくあるべしという、なお虚偽たり。
あるがままにある、すなわち真実なり。
２０２３．7．7 一世
