Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

2014-09-29 | 想い・雑感
紅葉で有名な渓谷沿いの道を
シーズン前に通ってみた

数年前の大水の際には
路肩が削り取られ
多くの草がガードレールに絡みつき
土砂が道に流れ出し
大小の岩が渓流を覆う
という状況だった

しかしすっかり落ち着きを見せている
道やガードレールは整えられ
通行するのに不都合はない
大きな岩肌には
綺麗な苔が纏いつき
どれが新たにやって来た岩なのか
区別はできない

時の流れを目の当たりにした感がある

まあ
そこに川が流れるようになったのは
地球の歴史から見れば
つい先ほどのことでしょうし
苔は年々変化しているわけですから
区別できなくて当たり前ですかね