Dr. 鼻メガネの 「健康で行こう!」

ダンディー爺さんを目指して 日々を生き抜く
ダンジーブログ

欠礼

2015-12-07 | 想い・雑感
この時期になると
欠礼の挨拶状が送られてくる

多くの場合は既に四十九日を過ぎているので
ご冥福を祈るわけにもいかない
残されたものが安らかである事を
祈るばかりである

それにしても
身近な者が亡くなった年に
新年を祝ってはいけないものかどうか
よくわからない

慣習を無視してまで年賀状を出す必要もなかろうが
日常においてまで自粛する必要はないだろう
残されたものの心持ちに
素直に従えば良いばかりだろう

そもそも新年がめでたいか否かは捉え方次第

無事年を越せた事は目でたかろうが
死出の旅に一歩近づいた点では
両手をあげて喜ぶわけにもいかない

一休さんの言うとおりである

「門松は 冥土の旅の 一里塚
 めでたくもあり めでたくもなし」

シャンクス

2015-12-07 | 想い・雑感


一か月前
誰かが仕掛けた罠に右脚を挟まれ
我が家のデッキ下に逃げ込んでいた子猫

何とか保護し動物病院へ
暫く治療後我が家に引き取った

右脚を失ってしまったが
元気に食事も食べだした

治療前
罠が右前脚に食い込み
今にもちぎれて
落ちそうな状態の写真もあるが
見るに耐えない

だから掲載しませんが
ひどいものです
バチッとはさみ込む罠は
その設置に届け出が必要ないのでしょうか
住宅地の中なのですが

なお息子の提案で
シャンクスと名付けた