葉っぱが ひいらり舞い落ちる
落ちた葉を 落ち葉というのなら
落ちてゆく途中の葉は 何と呼ぶ?
いちょうの葉ならば 風に乗って蝶になれ (銀杏の葉はありませんが)
もみじの葉ならば 風を掴む掌となれ
自分自身を感じながら 今しかない一瞬を
輝きながら地を目指せ
詩:産経新聞朝刊 朝の詩 「落ちゆく葉」
涌井悦子さんの詩をお借りしました
撮影場所:教林坊
撮影日 :2017年12月3日
葉っぱが ひいらり舞い落ちる
落ちた葉を 落ち葉というのなら
落ちてゆく途中の葉は 何と呼ぶ?
いちょうの葉ならば 風に乗って蝶になれ (銀杏の葉はありませんが)
もみじの葉ならば 風を掴む掌となれ
自分自身を感じながら 今しかない一瞬を
輝きながら地を目指せ
詩:産経新聞朝刊 朝の詩 「落ちゆく葉」
涌井悦子さんの詩をお借りしました
撮影場所:教林坊
撮影日 :2017年12月3日
石仏と落ち葉、つくばいに舞い散る葉に秋の終わりを感じました。
紅葉に素敵な詩がぴったりですね(*^_^*)
落ちた葉を落ち葉というなら、落ちゆく葉は‥
思わず中学校時代のbe+〜ingを思い出してしまいました(^◇^;)
無粋なコメントですいません!
美しくも切なく..そんな秋の終わりに自分の想いを重ねてみる...
ステキな詩を添えられて、一層ぐっと込み上げてくるものがありました。
先日は心温まるコメントを頂戴し、誠にありがとうございました。
まさかhanatyanが、自分と同じ時期に同じ境遇の中で頑張っておられたとは...本当に驚きました。
hanatyanも、言葉では言い尽くせない、いろんなことをお感じになったと思います。
お互いその思いを胸に...一歩一歩、ゆっくりと前に進んでいけたらいいですね!
静かな佇まいの美しい写真が並んでいますね。厳しい冬の到来の前に、最後の彩りが心に沁みます。
落ちゆく途中の葉は・・日本語ではそれも落ち葉と呼びます(それじゃ趣がない >_<)。
そこで言葉を考えた。
舞い葉・・ 語感がイマイチ
風葉 (かぜは)・・落ちゆくイメージがしない
寂葉・・これは? 木から離れて寂しく舞う感じ。
ひねり出したこの言葉が気に入ったものの、こんな日本語は無いはずと確認してみたら、ウェブで誰かがニックネームで使ってました。
でもいいです。これから私は、落ちる途中の葉を寂葉(じゃくよう)と呼ぶことにします。
いつもお返事が遅れてすみません
産経新聞の「朝の詩」には読者の素敵な詩が第1面に掲載されています。
心に沁みる グッとくる詩は切り抜きスクラップしています。
教林坊の紅葉は既に終わりを迎えていて・・・
それでもこの詩のように絵になります。
共感していただき、嬉しかったです
優しいコメントを頂き、こみあげて来るものがあります。
長きに渡る療養生活の中で花好きの父の車椅子を押して季節の草花を探しに行きました。
そんな父との想い出の場所があることは幸せです。
きっと、ジョーさんの お心の中にもお父様との大切な想い出がおありでしょうね~
お互い そんな思い出を胸にジョーさん おっしゃるように少しづつ前に進んで行きましょうね。
本当に温かいコメントを頂き有難うございました。
ロマン派さんらしいコメントに胸がパクパク!
落ちる途中の葉、着地せずに舞っている葉、まだ、何処で永眠するか分らない葉、一旦、着地しても再び風に吹かれて何処に飛んでゆけるのか?
不安できっと寂しいでしょうね~それで・・・
寂しい葉・・・寂葉!と呼ぶのですね!
それ、いいですね~
「寂葉」私もそう呼ばせてください。
今はまさに「寂葉の季節」ですね^^
なんだか無性に寂しいです
落ちゆく葉、秋の情感がたっぷりの映像ですね!
季節がどんどん回っている自然に対する思い入れ、詩を愛する人の感じ方が素晴らしいですね。
読者登録有難うございました。
またみん花の時はたいへんお世話様になりました。それ以来ご無沙汰して失礼致しました。これからもよろしくお願いします。
私の方こそ読者になっていただき有難うございます
本当にみん花以来ですね~
先ほどMIMI69さんのブログ拝見しました!
東京にお住まいなのに自然がいっぱいで木々の紅葉が凄く美しいです!
コメント有難うございました~今後とも宜しくお願いいたします
やっぱり、滋賀県はびわ湖ですね-。
きょうのことをfc2のブログに出しています、お時間がある時ご覧ください。
http://tatsu114.blog.fc2.com
長浜の旅ブログを拝見しました。
滋賀に居ながらまだ、水鳥公園に行ったことがありません^^;
綺麗なコハクチョウの写真を興味深く拝見しました!
少し前に円ヒロシの「よ~いドン」というTV番組で余呉湖とオオワシをやっていました!同じオオワシなのでしょう~凄い迫力ですね~
有難うございました(^-^)