花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

枝先に小さな花が半球状に・・・

2009年03月12日 | Weblog
ジンチョウゲ科ミツマタ属の落葉低木で
ジンチョウゲと同様、早春に花を咲かせるミツマタ
 
三月に入って蜂の巣の様な半球状の
ミツマタの花がチラホラと見られるようになってきた
       
枝が三本づつ出て三つ又に分かれる事からこの名前が付いたらしい
木の枝は一年に一度三つに分かれるので
分かれた箇所を数えるとミツマタの年齢が分かると言われている

ミツマタの皮を剥いで紙の原料として
江戸時代には藩札等に使われていたが
明治以降は紙幣の原料の一つとして欠かせないものとなり
爺やの財布の中にある野口英世博士の紙幣にも使われているらしい




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ミツマタの花


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 サムネイル画像の上へマウスONするとチェンジしま~す 


   
トランジションのタグはnon_non様からお借りしました ありがとうございました
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