花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

この綺麗な花が食虫植物?

2010年06月02日 | 季節の花
5月から6月頃にかけて道端や空地等で、濃桃色の花を付けた植物が
群生して咲いている姿が、よく見られる様になってくる


この植物の名前は、ヨーロッパ原産ナデシコ科のムシトリナデシコで
濃紫色の小さな五弁花を茎先に多数付けていて
日本へは、江戸時代に観賞用として輸入されたものが
現在では、こぼれ種で増えて野生化してしまったと云われている


花の下の茎の一部に粘液が分泌され、小さな昆虫等が付着するので
ムシトリナデシコの名前が付けられたと云われているが
付着した昆虫等を消化吸収する食虫植物では無いらしい




 画像の上でクリックするとチェンジしま~す(画像13枚)

 トランジションのタグはどんぐり様からお借りしました ありがとうございました 

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