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「ひまわり」によく似た形をした黄色い花が、今年も今見頃を迎えていて
この黄色い花を咲かせているのは北アメリカ原産・キク科の「ルドベキア」で
日本へ渡来したのは明治時代の中頃と云われ、その頃は主に切り花として利用され
真夏の炎天下でも花を咲かせる気丈な植物なので、切り花はもとより
鉢花や夏花壇、品種によっては地面を覆うグラウンドカバーにも利用され
一株でもよく枝分かれして、鮮やかな黄色の花を多く咲かせる様子は
遠目からでもよく目立ち、主な開花期は夏~秋の季節と云われていますが
今年は梅雨入り過ぎから花を咲かせ始めて、基本の花色はオレンジ色や黄色で
色幅自体はさほど多くは無いものの、単色以外にも中心付近がえんじ色で
周りが黄色に成った2色咲きの品種や小輪種や大輪種、一重咲きや八重咲き等も有って
これらを合わせるとこの「ルドベキア」は、バラエティーに富んでいると云われています
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