独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)から、「セキュリティ対策情報」との
件名が書かれたメールが届いていましたので、メールの記事を読んでみると
爺やが現在使用していますメーラー「Thunderbird」のインストーラには
DLL 読み込みに関する脆弱性が存在していると書かれていましたが・・・
IPAのホームページを開いて、情報セキュリティページの「What's New」欄を見ると
7月11日付で『Windows 版「Mozilla Firefox」及び「Thunderbird」の
インストーラにおける DLL 読み込みに関する脆弱性』と書かれた同じ項目が
有りましたので読んでみると・・・
Thunderbirdのインストーラには、DLL を読み込む際の検索パスに問題が有り
同一ディレクトリに存在する、特定の DLL を読み込んでしまう脆弱性が存在し
インストーラを実行している権限で、任意のコードを実行される可能性が有るので
開発者が提供する情報をもとに、最新のインストーラを使用して下さい」と書かれ
更に「なお、本脆弱性の影響を受けるのはインストーラの起動時のみの為
既存のユーザは 、Mozilla Firefox や Thunderbird をアップデートする
必要はありません」と、書かれていましたが・・・
「Thunderbird 」を最新のバージョンへと、更新を済ませて置きました
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