情報処理推進機構(IPA)」から、「Microsoft 製品とAdobe 製品の脆弱性対策について」の
セキュリティ緊急対策・注意喚起のメールが11日に届いているのに気付き、本文には
日本時間の11日に Microsoft 製品に関するセキュリティ更新プログラム(月例)が公表されて
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する恐れが有って
この内 CVE-2024-38014、CVE-2024-38217、CVE-2024-38226、CVE-2024-43491 の
脆弱性についてMicrosoft 社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が
拡大する可能性がある為、至急、更新プログラムを適用してくださいと書かれ
そして、「Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策について」は
日本時間の11日に Adobe Acrobat および Reader に関するセキュリティ更新プログラムが
公表されて、これらの脆弱性を悪用された場合にはアプリケーションプログラムが
異常終了したり攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する恐れが有って
攻撃が行われた場合の影響が大きい為、早急にセキュリティ更新プログラムを適用して下さいと
書かれていましたが、爺やはAdobe社のこれらの製品を自分のパソコンへ導入していないので
脆弱性対策を行う必要が無く、Microsoft 製品の脆弱対策だけをする為に・・・
更新プログラムを確認すると、2個の更新プログラムが存在して「再起動待ち」の状態でしたので
「今すぐ再起動する」ボタンをクリックすると、「再起動が」始まり・・・
1個の「品質更新プログラム」と「その他の更新プログラム」1個の更新作業が
11日に正しく行われた事が分かり、次に「設定」→「システム」→「バージョン情報」へと入り
「Windowsの仕様」を確認すると、「エディション」は「Windows 11 Home」、「Ver.」は「23H2」で
「OSビルト」は「22631.4169」で、11日にIPAから届いた「Microsoft 製品に関する脆弱性」の
修正プログラムの「適用」が終了し、Microsoft 製品の脆弱性対策が正しく行えた事が分かりました
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