
昨日のお昼過ぎに、「セキュリティ対策情報・緊急対策・注意喚起」との件名が書かれた
メールが届いていましたので本文を読むと、 Microsoft 製品と Adobe Flash Player
Adobe Acrobat 及び Reader に脆弱性の有る事が判明したと書かれていて・・・

アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを
制御されたりして、様々な被害が発生する可能性があってMicrosoft 社からは
「悪用の事実を確認 済み」と公表しており、今後被害が拡大する可能性が有る為
15日に公開された修正プロ グラムを至急適用して下さい』と書かれていましたので・・・

本日の9時50分の状態では、「最新の状態です」と表示されていましたので・・・

「その他の更新プログラム」が1個、昨日の日付で正しくインストールされた事が分かり・・・

爺やは自分のパソコンへ、「Adobe Flash Player」を導入していませんが
利用しているブラウザ「Google Chrome」は、「Flash Player」 の機構を統合していますので・・・


「Flash Player」が公開されると、「Chrome」本体が備える更新の仕組みによって
組み込まれている「Flash Player」も自動的に更新されますが、「Flash Player」に緊急性の高い
脆弱性が急遽公開された場合には、「Flash Player」を個別に更新する事も出来ますので
今回爺やは「Chrome」を起動して、「Chrome」に組み込まれている「個別コンポーネント一覧」を
表示させてから「Flash Playerのコンポーネント」を探して、「Flash Player」の画面に有った
「アップデートを確認」ボタンをクリックすると・・・

「ステータス・新しいファイル」から、「ステータス・コンポーネント未更新」と変更されて
最新版に更新済みと成りましたので、Ver番号を確認すると「32.0.0.192」と成っていましたので・・・

何れのブラウザも「32.0.0.192」に成っていましたので、最新版成った事が再確認出来・・・

脆弱性対策」を行う事に成りましたが、爺やは「Adobe Acrobat 」を使っていませんので
「Adobe Acrobat Reader DC」のみの、脆弱性対策を行う事に成り・・・

「19.012.20034」と、成っていましたので・・・

Windows及びmacOSでは何れも「2019.010.20099 及びそれ以前のバージョン 」と成っていて
今回「Adobe Acrobat Reader DC」の更新作業を行った事で、脆弱性の有る対象Verとは異なり
昨日IPAから連絡が有った3個のソフトに於ける脆弱性対策は、全て終了したと思っています
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