花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

本日の夕方に、Windows10 Ver.21H1が今年の12月にサポート終了とのWeb記事を見つけて・・・

2022年11月14日 | PC・モバイル端末


爺やは本日の午後3時過ぎから、Windows 10へのアップグレードに関して
メーカー保証の無いWindows 7パソコンを自己責任に於いてWindows10へとアップグレードした
サブのパソコンを起動してパソコン関連のWeb記事を見ていると、Windows 10の各バージョンは
リリースされてから18か月間サポートされるのが基本で、「Windows 10 バージョン 21H1」は
2021年5月にリリースされていますので、今年12月にはサービス期間の満了を迎える事に成り
サービス終了後のバージョンには、Microsoftからセキュリティ更新プログラム等が提供され無く成り
引き続きサポートを受ける為には、後継の「バージョン 22H2」へアップグレードする必要が有って
Microsoftは現地時間の10月18日に、「Windows 10 2022 Update」(バージョン 22H2)を
一般公開しているとの記事を見つけ、本日「バージョン 22H2」へアップグレードして置こうと思い・・・



「スタート」から「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update 」へと入り
更新プログラムを確認すると、Windows10、バージョン22H2の機能更新プログラム
次のバージョンのWindowsが利用可能に成りました
これは新しい機能とセキュリティ強化が含まれています
更新の準備が出来たら「ダウンロードしてインストール」を選択してください

表示されていましたので、バージョン22H2へと更新する為に、「ダウンロードして
インストール」をクリックすると、ダウンロードが始まり・・・



ダウンロードが始まってから1時間位経過すると、「再起動」を促す画面が表示され
「今すぐ再起動する」をクリックすると、「再起動」が始まり・・・



「再起動」後に、「スタート」ボタンから再び「Windows Update 」を開き
「更新の履歴」を確認すると、本日「Windows10、バージョン22H2の機能更新プログラム」が
正しくインストールされた事が分かりましたので、これで今後18か月間はMicrosoftから
サポートされますので、その間は安心してサブのパソコンを使う事が出来そうです




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