野生種は一重咲きのおとなしい色ものが多くて、栽培や品種改良が盛んになったのは
太平湯戦争が終わってからで、個性的な品種が数多くつくらる様に成り
強い日照りと高温多湿を好み、耐暑性が強くて花もちが良くて
初夏から晩秋にかけての長い期間、花を咲かせ続けるところから
『百日草』と、名前が付けられたと云われているますが
この花と名前の付け方が似ている花には、「日々草」や「百日紅」
「千日紅」等が有りますが、「百日草」は品種改良が行われる前迄は
仏花として栽培される程度だったのが、現在では豊富な花色と種類が有る為に
花壇等にも広く利用されて、初夏の頃から晩秋にかけての長い期間
花を咲かせ続ける所から「百日草(ヒャクニチソウ)」と名付けられて
親しまれていますが、爺やが国営・木曽三川公園のひとつであります
「フラワーパーク江南」を数日前に訪れて、園内を散策していた時に
八重咲でチョッピリ花色が普通とは異なり、爺やには「百日草」と思われる花が
花壇の中で沢山花を咲かせているのに気が付き、爺やは珍しい花だと思いましたので
バックからカメラを取り出して、その姿をカメラに収めてから帰って来ました
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