
お正月が済んでから、盆栽飾りの梅の木や南天、福寿草等を庭先に直植えしておいたら
上手く根付いて、梅の木は爺やの背丈を越える程になって毎年真っ赤な花を咲かせ
福寿草は、2月中旬頃になると毎年の様に黄色い花を咲かせていたが
昨年福寿草が植えて在る付近を、モグラがトンネルを掘り始めたので
モグラの回避剤を入れた容器を3個、その辺りの土の中に埋め込んでおいたら
モグラはトンネル工事をしなくなったが、福寿草の根は傷んで無いか心配で
福寿草を植えた辺りを、1月中旬過ぎ頃から時々見ていたが
福寿草の姿が見えなかったので、やはり駄目だったのかと思っていた
ところが昨日見てみたら、土の中から福寿草の頭が3個見えたので
モグラの被害にも遭わず、今年もまた顔を出してくれたのでほっとし
近い内には、福寿草の黄色い花の姿が見られるのではないかと思った
福寿草はキンポウゲ科の多年草で、日本では北海道から九州にかけて分布し
花の咲く時期は主に春で有り、暖かい地方では早春から花を咲かせると云われ
爺やんちの福寿草は、毎年2月中旬頃には花を咲かせているので
暖かい地方に入るのだろうか、冬には雪が積もる事が数回有り
冬の季節になれば、車のタイヤをスタッドレスに替える必要が有って
暖かい地方とは思えないので、早咲きの福寿草なのだろうか?
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