「May 2019 Update(バージョン 1903、19H1)」が、米国のMicrosoft社から
5月21日(米国時間)に、一般公開されたとのWeb 記事を見つけましたが
今回の様な機能アップデートでは、ローリングアウト(ローリングアップデート)が
採用されて、アップデートが順次配信されている為に、自分のPCでは
中々アップデートが、適用可能に成らないという事例も有って
前回の大型アップデート「October 2018 Update」の時、爺やの場合には
昨年の12月22日に配信されましたので、即アップデートを実行しましたが
この「October 2018 Update」では、公開直後に手動にてアップデートをした人の中には
特定の環境で、ファイルが失われてしまう等の不具合が発生しましたので
一度配信が停止された事例が有って、今回の「May 2019 Update」では
慎重な展開が行われていると、云われていましたが・・・
「ダウンロード」から「検証」、「更新」へと進み、40分位経過すると
再起動を促す画面に進み、再起動後のアップデートの構成画面で
30%位迄進んだ時点に成ると、「コンピューターに対する設定を
元の状態に戻している」と云う様な表示が出て、更新前の状態に戻ってしまって
結局更新する事が出来ないとの記事が有ったり、大きな影響が有るものや
致命的な不具合が存在すると云う事は無いものの、既知の不具合が
14件確認されていて、「メディア作成ツール」等を利用した手動で
アップグレードを検討しているユーザーは、注意が必要だと
書かれた記事も有りましたので・・・
「調査中の問題」が4件、「緩和策の有る問題」が9件の計14件存在する事が分かり
爺やは手動で早急にアップグレードをしないで、これらの問題点が解決されると思われる
1~2ヶ月間は気長に待って、ローリングアウトにて順次配信される迄待つ心算でいます
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