「Microsoft 製品の脆弱性対策について」と「Adobe Flash Player の脆弱性対策について」の
「セキュリティ緊急対策情報および注意喚起情報」のお知らせメ-ルが届いていたので
詳細を確認すると、最初の「Microsoft 製品の脆弱性対策について」は
日本時間の5月10日に、『Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表され
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
悪意の有る攻撃者に依ってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する
可能性が有って、この中の一部の脆弱性についてはMicrosoft 社が
「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大する可能性がある為に
至急修正プログラムを適用して下さい』と書かれていましたので・・・
「Internet Explorer」や「Microsoft Edge」等6件のソフトウェアの
セキュリティ更新プログラムを公開されている事が分かり・・・
「更新状態」を確認すると、「お使いのデバイスは最新の状態です」と表示されましたが
念の為に「更新の履歴」を見ると、昨日「Windows 悪意のあるソフトウェア削除ツール」や
「Adobe Flash Player 対応のセキュリティ更新プログラム」等8件の更新が正常に
昨日の内に行われた事が、確認出来ましたので安心し・・・
に関する脆弱性」に付いては、『これらの脆弱性を悪用された場合
アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によって
パソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が有り
「アドビシステムズ社からは、「攻撃対象になるリスクが比較的高い脆弱性」として
アナウンスがされている為、至急、修正プログラムを適用して下さい』と書かれていて・・・
この脆弱性対策として、Google Chrome のアップデートを実行して・・・
今回の連絡が有った2件のソフトの脆弱性対策を済ませて置きましたが
爺やのパソコンの場合には、Windows 10の大型アップデートと云われています
「Windows 10 Creators Update」は、まだ順番が来ていない様子でした
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