冬型の気圧配置と成っている為に、爺やが住んでいる地方でも
昨日は初雪が降り、本日は初積雪が見られて最高気温も6℃迄しか上がらなくて
真冬並みの厳しい寒さと成りましたが、今朝5時頃にトイレへ行った時に
玄関のガラス越しに外が明るく成っているのに気が付き、昨夜から本日の朝にかけて雪が降り
雪が積もっているかもしれないと思いながら、眠かったので再び寝てしまい
午前6時半頃に目が覚めて起きてから、気に成って居たので玄関の扉を開けると
庭先の木々等が真っ白に成った冬景色が見られ、昨日の朝の天気予報では
今日は「晴れ後曇り」と成って居て、爺やは積雪に成るとは全く思ってもいなくて
積雪に驚きましたが、小生が測ってみると庭先の積雪は15㎝位に成って居たので
今シーズン初めての冬景色をカメラに収める為に、朝食後にマイカーに乗って
1689年3月末に門人曽良を伴って江戸・深川を出発し、関東・奥羽・北陸の諸地を巡って
美濃の国・大垣に至り、更に伊勢神宮の遷宮を拝もうと9月6日に大垣を離れる迄が書かれた
元禄文化期の俳人・松尾芭蕉による紀行文「奥の細道」の結びの地を訪れて
雪が降る中、長靴を履き傘を差しながら結びの地の冬景色を写してから帰ってきましたが
明日も引き続き強い冬型の気圧配置が続く為に、晴れる所も有るものの
寒気の影響で雲が広がり易く、昼前迄は雪の降る所が有るとの天気予報が出されていますので
明日のお昼迄は、雪が降ったり積雪に成る可能性が有る為に注意が必要と成って居ます
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