花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

Windows10アップグレードの通知アイコンが、再び表示される様に成ったので・・・

2015年10月15日 | パソコン関係




昨日の午後パソコンを開くと、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)から注意喚起の
セキュリティ対策情報のメールが届いていたので、早速メールを開いてみると・・・





Microsoft製品の脆弱性対策に付いてと・・・





Adobe Flash Playerの脆弱性対策に付いて・・・





そして、Adobe Reader及び Acrobatの脆弱性対策の内容でしたので・・・





まず最初に、Adobe Acrobat ReaderとAdobe Flash Playerのアップデートを行い
次にMicrosoft製品の19個のプログラムを手動でのアップデートを実行して
各々のソフトの脆弱対策を済ませて再起動すると・・・





タスクバー右側の通知領域の所に、以前表示するのを消しておいた
Windows10アップグレード用のアイコンが表示されているのに気が付き
爺やのパソコンはWindows7でも製造が古い為に、Windows10へ
アップグレードを行っても、メーカーからのサポートが受けられないので
爺やはアップグレードをするつもりがないので・・・





タスクマネージャーを開いて確認してみると、アップグレード用の
実行ファイルGWX.exeが有りましたので、プロセスを終了させてから・・・





Windows Updataを開いて、更新可能なプログラムを検索すると・・・





利用可能なプログラムの中に、Windows10アップグレード用のプログラムが有り
しかもアップグレード出来る様に、チェックが自動で付いていたので・・・






このプログラムをアンインストールしてから、非表示にしておきましたので
タスクバーの通知領域には、アイコンが表示され無く成りましたが
Windows10アップグレードのプログラムは、中々しつこいので
手動でWindows Updataを行う場合でも、プログラム名やプログラム番号を
よく確認した上に、更に細心の注意が必要だと思いました



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