最高気温も前日より2℃高い16℃迄上がり、朝晩は冷えたものの
日中は春らしい暖かさと成りましたので、午後から近くの公園迄散歩に出かけると
途中の空き地で、生命力が強い為に農家の人達から嫌われています「ホトケノザ」が
群生して紅紫色の花を咲かせているのに気が付き、爺やにとっては群生した花が
綺麗に見えましたので、カメラでその姿を何枚も写して帰って来ました
「ホトケノザ」は、畑や道端等で普通に生育しているシソ科オドリコソウ属の越年草で
畑等では雑草として扱われ、主に春の季節に成ると上部の葉の脇に紅紫色をした
唇形の花を数個ずつ輪生して咲かせ、花冠には細長い筒が有って下の唇は3つに裂け
萼には毛が多く先端は5裂していて、この花の名前の由来は花の下にある葉が
茎を包み込む様に成っているのを、仏の蓮華座に見立てた所からと云われ
また別名では、葉が段々に付いている所から「三階草(サンガイクサ」と云われています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます