
「メランポジウム」が数年前から生え始めて、花後に出来るこぼれ種から毎年生育地域を増やして
現在ではかなりの株数と成っていますので、花後の種が出来る前に時々株ごと引き抜いて
整理をしていますが、今年の当地方では梅雨が明けてから殆んど雨らしい雨が降らず
加えて、今年は新型コロナウィルス感染予防対策として、外出時や人と会う場合には
マスクの着用が必要と成り、そして最高気温が人間の体温を超える様な猛暑日が続き
体調管理が難しく成っていますが、爺やが畑で育てています「キュウリ」や「ナス」
「トマト」、「スイカ」、「カボチャ」等の夏野菜は日照りと水不足が原因で
苗が弱ってしまったり最悪時には枯れてしまった為に、殆んど収穫が出来ない状態と成りましたが
キク科メランポジウム属の総称と云われています「メランポジュウム(メランポジューム)」は
丈夫で高温多湿にも強い為に、今年の様な猛暑の年に成っても弱ってしまったり枯れたりしないで
とても元気な様子で、爺やんちの所でも今年の酷暑にも負けないで黄色い花を沢山咲かせていますが
「メランポジウム」の草丈は 15~30cm位迄成長し、よく分枝して茎頂には黄色で
直径2~3cmの頭状花を付け、中心の筒状花と花弁状の舌状花が鮮黄色で
緑の葉色と相まって明るい印象の草花なので、夏の花檀を彩る花として人気が有って
花壇等に良く植栽され、夏から秋頃迄花が休みなく咲き続けると云われています
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