「返信装うウィルス・エモテット」と、大きな文字で書かれた記事が載っているのに気付き
記事には、電子メールの添付ファイルを開くと感染し、コンピューター内の情報を盗む
「エモテット」と呼ばれるウィルスが3月に日本国内で急増し、県内でも被害が確認され
過去にメールのやり取りが有った相手からの返信を装う等の巧妙な手口で
県警サイバー犯罪対策課が連休明けのメールチェックにはご注意をと、呼びかけていて
この「エモテット」は、感染した端末に登録されたメールアドレス等の情報を盗んで
ウィルス付きメールを送り、被害が爆発的に増える為に世界で最も危険と云われ
搾取した情報を使い、感染したコンピュータをロックしたりファイルを暗号化したりする事に依って
使用不能にした後に、元に戻す事と引き換えに「身代金」を要求するマルウェアの
「ランサムウェア」等へと被害が拡大する恐れがる為に、連休明けに溜まったメールを
チェックする場合は注意し、不審に感じる箇所が有る場合は送信元へ確認して欲しいと
書かれていましたので、爺やもメールを確認する時は細心の注意が必要だと思い・・・
再発防止の為の対策の検討や助言等を、技術的な立場から行なっていますJPCERT/CC(Japan Computer
Emergency Response Team Coordination Center)から、「エモテット」専用の感染確認ツール「EmoCheck」が
公開されているとの情報を得て、爺やはこの「EmoCheck」を3月上旬に自分のパソコンへ導入して
感染の有無を確認しましたが、本日もマルウェア「Emotet」の感染の有無を確認する為に
「EmoCheck」を確認すると、新しい「Ver.2.2」が公開されている事が分りましたので
爺やは「エモテット」感染確認ツールの「EmoCheck」を「Ver.2.1」から「Ver.2.2」へと更新を行い・・・
感染していないか確認すると、感染していない事が分り安心しましたが
これからも感染しない為には、例えサークル仲間や友人からのメールでも
添付ファイルを開く時は、十分な警戒と注意っする事が必要だと思いました
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