「馬がやってくれなきゃ
何も出来ない競技と気付けば、上手くなる」
この言葉は日本馬術連盟が7日発表した
北京五輪の馬場馬術団体への出場が確実となり
日本選手としては最高齢で五輪に出場する
見通しとなった法華津選手の言葉である
これまでの日本選手団の最高齢選手は
1988年ソウル五輪の馬術代表
井上選手の63歳だったが、
法華津選手は3月に誕生日を向かえ
67歳での出場となる
彼は、褒め、しかりながらの駆け引きで
神経質な愛馬を自分の手で入念に調教して
信頼関係を築き人馬一体の演技を可能にした
法華津の背筋はピーンと伸び声には張りがあり
「目標を持てば、多少は若くいられる
同世代の人がそう感じてくれればいい」と
語った記事が本日の朝刊に載っていた
この法華津選手は爺やと同年代
爺やも少しは見習わなければと思った
このニュースをラジをで聞いた時
何で補欠選手が五輪に出るのかと
疑問に思ったのですが
新聞をよく読んで
理解する事が出来
自分の早とちりだと解りました。
全日本馬場馬術五連覇していますね。しかし思いますが選手・騎手が少ない馬術。どのくらい全日本に出場していたか知りたいものです。
オリンピック出場はよろしいが成績は、金~銅といけないのではと言われてます。
北京まで馬と老人を派遣するのに税金払いますよ。
大阪府知事にこの話を聞かせたいかな。