花咲爺やの気まぐれ通信

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中高年の星!

2008年02月08日 | Weblog


「馬がやってくれなきゃ
何も出来ない競技と気付けば、上手くなる」
                
この言葉は日本馬術連盟が7日発表した
北京五輪の馬場馬術団体への出場が確実となり
日本選手としては最高齢で五輪に出場する
見通しとなった法華津選手の言葉である
            
これまでの日本選手団の最高齢選手は
1988年ソウル五輪の馬術代表
井上選手の63歳だったが、
法華津選手は3月に誕生日を向かえ
67歳での出場となる
       
彼は、褒め、しかりながらの駆け引きで
神経質な愛馬を自分の手で入念に調教して
信頼関係を築き人馬一体の演技を可能にした
                 
法華津の背筋はピーンと伸び声には張りがあり
「目標を持てば、多少は若くいられる
同世代の人がそう感じてくれればいい」と
語った記事が本日の朝刊に載っていた
             
この法華津選手は爺やと同年代
爺やも少しは見習わなければと思った
 
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3 コメント

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法華津選手 (ami)
2008-02-09 01:40:51
すごいですよね、年齢。馬が足をリズミカルに動かすのをニュースで見て、あんな競技があるんだと思いました。知りませんでした。また、ドジな私はテレビでホケツ選手と言っているのを聞いていて、最初のうち補欠選手と聞き間違えていて、補欠の選手が何だって?ってな感じで・・・。
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ほけつ選手? (花咲爺や)
2008-02-09 21:28:45
爺やも
このニュースをラジをで聞いた時
何で補欠選手が五輪に出るのかと
疑問に思ったのですが

新聞をよく読んで
理解する事が出来
自分の早とちりだと解りました。
返信する
馬術のオリンピック (武豊かになりたい)
2008-02-10 18:42:44
法華津は昭和16年生まれ。あちゃあ昭和17年なら午(うま)年だったのに(笑)。萩本欽ちゃんと同世代。欽ちゃんとみたらどうでしょうか



全日本馬場馬術五連覇していますね。しかし思いますが選手・騎手が少ない馬術。どのくらい全日本に出場していたか知りたいものです。



オリンピック出場はよろしいが成績は、金~銅といけないのではと言われてます。



北京まで馬と老人を派遣するのに税金払いますよ。



大阪府知事にこの話を聞かせたいかな。
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