花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

初夏の夜の風物詩

2010年06月11日 | 日々の出来事
岐阜市内を流れる板屋川流域では、かって沢山の源氏ボタルが生息していたが
その後の、河川改修や農薬等に依る自然環境の変化や汚染で激減してしまった


減少したホタルを昔の様に復活させようと地域の小学校や地元の住民が
保全活動に取り組み、現在では多くのホタルが現れるようになり
毎年6月初旬に「ホタルまつり」が開かれるようになったので
この期間中に、今年もホタルを観に行ってきた
  

ホタルは風が無く、湿度と気温の高い日に良く飛ぶと云われているが
爺やが訪れた日は、風が少し強く吹いていたので
午後8時15分頃から飛び始め、20分程で飛ばなくなってしまった


そこで、1972年全国に先駆けてホタルの保護条例を制定し
川の清掃、保全活動をしてホタルの保護活動が行われている
本巣市に在る席田用水沿いへ行ってみる事にした
所が、着いた時は用水近くの野球場ではナイターが行われていて
照明がこうこうと輝き、その光で用水沿いは明るく
ホタルの姿は余り見られなかったが、試合が終わり
照明が消された後は、多くのホタルが飛び出してきた





 画像の上でクリックするとチェンジしま~す(画像3枚)

 トランジションのタグはどんぐり様からお借りしました ありがとうございました 

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