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沖縄や奄美地方では高波や暴風に警戒が必要であり、西日本から東日本地方でも前線の活動が活発に成って
大雨となる所がある見込みで、中国と四国、近畿、東海地方では線状降水帯が発生する恐れが有って
土砂災害や低い土地の浸水、川の増水や氾濫に警戒して下さいと伝え、そして又本日は
西日本から東日本地方に停滞する前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込む為に
前線の活動が活発と成り広く雨となっていて、雨脚の強まっている所が有って
日中は更に広い範囲で雨が強まり、特に中国地方や四国、近畿地方では午前中から
東海地方では午後から線状降水帯が発生する恐れが有って、線状降水帯が発生すると
同じ様な場所に発達した雨雲が次々と流れ込んで、災害発生の危険度が急激に高まる
恐れが有るので警戒と注意をして下さいと、伝えていましたが、爺やが住んでる地方でも
警戒レベル4相当の「大雨(土砂災害)警報」と「河川洪水予報」、「氾濫注意情報」等が出され
市内の一部地区では、「高齢者等避難に時間のかかる人は安全な場所へ速やかに避難して下さい」との
「高齢者避難情報」が出されていますので、大雨による土砂災害等が発生しない事を願っていますが・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/e5/6657305f10aa8af7d6d88ac57aae39a2.gif)
濃桃色の「ムシトリナデシコ」の花が、沢山咲いているのに気付き、その姿をカメラに収めましたが
この「ムシトリナデシコ」は、ヨーロッパを中心に分布するナデシコ科マンテマ属の
一年草又は二年草で、原産地はヨーロッパ中央部~南部、東部と云われ
日本へは明治時代に観賞用として渡来したものの、現在では帰化植物として
定着して道端や空き地等で群生している姿を見る事が出来、花期は5月~6月で
花期に成ると茎の頂部に花序を出して、花茎1~1.5㎝程の濃桃色の花を多数咲かせ
花は5枚の花被片から成り、花被片の先は多くの場合浅く凹み花被片の基部には
披針形の鱗片が2個ずつ有ってよく目立ち、この「ムシトリナデシコ」は別名では
「ハエトリナデシコ」とか「コマチソウ」、「ムシトリバナ」と呼ばれ
「虫取り撫子」と云う名前の由来は、茎上部に粘液を分泌する部分が帯状にあって
この粘着部で小昆虫を捕らえる事から付けられたと云われ、この種の基本の花色は
一重の濃桃色ですが、白い花を咲かせる品種の他八重咲き品種も有ると云われ
爺やはまだ白花や八重咲の花を見た事が無いので、一度は見たいと思っています
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