![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/45/abd1dc8f051cc24c549b935c7c1431ca.gif)
甘さが評判の「鳴門金時」、「シルクスウィート」、干し芋用の「玉豊」
そして果肉の色が紫色の「紫いも」等を育てて、食べ比べていましたが
その結果、とても甘い「サツマイモ」と云われています「紅はるか」が美味しく感じ
今年は栽培場所の関係で、「紅はるか」の切り苗を先月下旬に10株購入して帰り
数日間水を入れたバケツの中へ購入した切り苗を入れて「根出し」を行った後に
予め準備がしてあった畝へ、台風が当地方へやって来る前の6月1日に切り苗を
植え付けようと畑へ出掛けて、「サツマイモ」は茎の節から太い根が出て来て
その一部が「サツマイモ」に成りますので、2~3節以上が土の中に埋まる様に
植える必要が有って、その植え方には「水平植え」や「船底植え」、「斜め植え」等が有りますが
爺やは収穫量が多いと云われています「船底植え」で苗を毎年植え付けていますので
土石灰を散布し畑を耕してから畝を作りマルチを被せて予め準備してあった畝へ
株間が30㎝間隔に成る様にマルチへハサミを使って、畝に対して水平に切り込みを入れ
シャベルを使って、切り込んだ所で苗を植え付ける為の穴を掘って置いてから
その穴の中へ、新しく出た根を傷めない様に注意をしながら「船底植え」に成る様に
切り苗をそっと入れ込み苗の上へ土をそっとかけて、その土の上へたっぷりと水を散布し
その後に、植え付けた切り苗の先端が「根きり虫(やとうむし)」に食いちぎられない様に
爺やオリジナルの、太めのストローを使った根きり虫対策を行い
その後に、苗の上にかけた土の乾燥対策としてもみ殻を敷き詰めて
今年購入した切り苗は、昨年植え付けた切り苗の半分の10株のみですので
1時間余で植え付け作業が終了し、上手く根付く迄は水の管理をしっかりと行って
収穫出来る迄順調に育てて、今年も「紅はるか」の味を楽しみたいと思っています
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます