そら豆の種まき適期は地域によって異なり、温暖地では早く
逆に、寒い地域では遅らせる事が大切だと云われ
そら豆は開花してさやがつくと低温に弱くて
寒害を受けてしまうので、寒い地域では
厳寒期を過ぎてから開花させた方が良いと云われている
そら豆の種豆を撒く適期の大まかな目安としては
温暖地域が10月上旬頃、中間地域が10月中~下旬頃で
寒冷地等の寒さが厳しい地域では、2月以降に蒔き
寒期が過ぎてから、伸びだす様にした方が良いと云われている
そら豆の種蒔きは10月中旬過ぎから下旬頃迄に
蒔かなければならなかったが、そら豆を育てる畑の畝の準備が
遅れていたので、種を蒔く時期も遅れていたが
ようやく先週末迄に、土を耕し畝を作る事が出来た
前日に1日中降り続いていた雨も、昨日にはようやく止み
風が少し有るものの朝から太陽が顔を出して、晴れの天候となったので
畑へ行って土をビニールポットの中へ、8分目程入れ
前から予定を立て、前日に1日中水に浸しておいた種豆を
横に置き間隔を少しあけて、2種類のそら豆を2粒づつ蒔いた
半日日陰となる場所へ移動させて、それからたっぷりと水を撒き
蒔いた種豆が鳥達に掘り出されない様に、ネットを被せ大きな石で抑えておいた
やがて発芽し、鳥等に襲われる事無く植え替え可能になる迄は
生育状況の確認と水遣りが、毎日必要となってくるが
出来るだけサボらないで、畑へ出かけて様子を見て世話をし
来年には、赤いそら豆と黄緑色のそら豆を収穫したいと思っている
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