自分がメール配信をして欲しい項目を選んでメール配信サービスに登録すると
選んだ項目に付いてのメールが適時配信される「メール配信サービス」が有って
爺やも緊急災害情報や警察署情報、消防出動情報等8項目に付いてのメール配信を
10年位前に登録して有って、昨年の5月中旬には「新型コロナウィルスワクチン」の
情報メールが配信開始されて、こちらもメール配信開始の手続きを済ませましたが
本日のお昼前にメールを確認すると、数日前の「メール配信サービス」にて
地元の警察から「国の公的機関や企業等の偽サイトにご注意下さい」との件名が書かれた
注意喚起のメールが数日前に届いているのに気付き、本文を読んでみると
国の政府機関や地方公共団体等の公的機関や企業、団体等の本物のWebサイトと
同じ内容を表示する偽サイトの存在が確認されていて、これらの偽サイトの内には
クリック先が悪質なサイトへのリンクに置き換えられているものが有ったり
サイバー犯罪等に用いられる可能性が有って、URLリンクから他のWebサイトに行く等の
普段と異なる方法で利用する際は、特にアドレス欄をよく見て確認する事等を行って
URLのドメイン名を必ず確認して下さい、そして自分が不審を感じた場合には
安易にアクセスしたり、当該Webサイト上の何かをクリックしたり絶対にしないで下さいと
書かれていましたので、「国の公的機関や企業等の偽サイト」をキーワードにして
Webで検索すると、「内閣官房・内閣サイバーセキュリティセンター」からも
同様な注意が呼びかけられていましたので、この偽サイトの件に関しては
総務省から全国の市町村へと、通達されたのではないかと爺やは思いましたが
爺やも偽サイトへと騙されない様に、細心の注意と警戒が必要だと改めて思いました
>Eメールヘッダ情報の確認方法 | 情報提供のお願い | 迷惑メール相談センター
https://www.dekyo.or.jp/soudan/contents/ihan/header.html
今後、不審なメール等が届きましたら
今回教えて頂きました「Eメールヘッダ情報の確認方法」にて
送信先等を良く確認して、偽サイトの被害に遭わない様に
したいと思っています。
良い情報を教えて頂きまして、ありがとうございました。