独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)から、「セキュリティ緊急対策情報・Microsoft 製品の
脆弱性対策に付いて」との件名が書かれたメールが、昨日のお昼過ぎに届いているのに気付き
本文には、日本時間の9 月 14 日に Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表されて
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する恐れが有り
この内 、「Windows 共通ログ ファイル システム ドライバーの特権の昇格の脆弱性
(CVE-2022-37969 )」に付いて、Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており
今後被害が拡大する可能性がある為、至急、修正プログラムを適用して下さいと
書かれていましたので、直ぐに今回の更新プログラムを適用しようと思い・・・
3個の更新プログラムが「ダウンロード待ち」の状態でしたので、「今すぐダウンロード」クリックして
「ダウンロード」を済ませると、次には「インストール」作業が自動的に始まり・・・
「再起動」が始まり・・・
「WindowsUpdate 」を開き「更新の履歴」を確認すると、2個の「品質更新プログラム」と
1個の「その他の更新プログラム」が、何れも本日正しくインストールされた事が分かり
本日の更新作業は無事に終了しましたので、昨日IPAから送られて来た「Microsoft 製品に関する
脆弱性対策」は、爺や的には本日終了したのでは無いかと思っています
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