花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

9月13日に、IPAから「Microsoft 製品」と「Adobe 製品 」の セキュリティ緊急対策情報のメールが届いていましたので・・・

2023年09月15日 | PC・モバイル端末


13日の午後にメールを確認すると、独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)から
「Microsoft 製品」と「Adobe Acrobat および Reader 」の脆弱性対策に付いての
セキュリティ緊急対策情報のメールが届いていましたので、本文を確認すると
日本時間の13日Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表されて
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者によってパソコンを制御されたりして、様々な被害の発生する恐れが有って
この内 CVE-2023-36802、CVE-2023-36761 の脆弱性に付いてMicrosoft 社は
「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大する可能性が有る為に
至急、修正プログラムを適用してください
と、書かれて居たり
もう一つのアドビ社からは、CVE-2023-26369 の脆弱性を悪用した攻撃が
確認された、とアナウンスがされている為に、至急修正プログラムを適用して下さい

書かれていましたが、爺やの場合アドビ社の当該ソフトを自分のパソコンへ
導入していませんので、今回は「Microsoft 製品」だけのセキュリティ緊急対策を
Windows11パソコンへ行って、更新プログラムを適用する為に・・



爺やは「スタート」ボタンから、「設定」へと入り「WindowsUpdate」を開き
更新プログラムを確認すると、既に3個の修正プログラムが「ダウンロードと
インストール待ち」の状態でしたので、「すべてダウンロードしてインストール」
ボタンをクリックすると、最初に「ダウンロード」が始まり・・・



暫く待っていると、「再起動」を促す画面が表示されましたので
「今すぐ再起動する」ボタンをクリックすると、「再起動」が始まり・・・



「再起動」された後に、再び「WindowsUpdate 」を開き「更新の履歴」から
更新結果を確認すると、2個の「品質更新プログラム」と「その他の更新プログラム」1個の
更新作業が13日に正しく行われた事が分かりましたので・・・



次に、「スタート」ボタンから「設定」→「システム」→ 「バージョン情報」へと入り
「Windowsの仕様」を確認すると、「エディション」は「Windows 11 Home」で
「Ver.」は「22H2」で、「OSビルト」は「22621.2283」と成っていて
13日にPAから届いた「Microsoft 製品に関する脆弱性」修正プログラムの「適用」は
13日無事に終了したと思われましたが、今回IPAから届いたもう一つの
「Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策」は、Adobe 社のこれらの製品を
爺やは自分のパソコンへ導入していませんので、対策する必要は有りませんが
当ブログへご訪問頂いた方で、該当するAdobe 製品を導入されている方は
自己責任に於いて、脆弱性対策を実行される事をお勧めします





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年の厳しい残暑の中でも、... | トップ | 種から育てていた野菜苗が上... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

PC・モバイル端末」カテゴリの最新記事