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「独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)」から「セキュリティ対策」の
お知らせメールが届いているのに気が付き、本文には日本時間の9日 に
Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表されて
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが
異常終了したり、攻撃者に依ってパソコンを制御されたりして
様々な被害が発生する恐れが有って、この内 CVE-2023-38180 の脆弱性に付いて
Microsoft 社は「悪用の事実を確認済み」と公表しており、今後被害が拡大する
可能性がある為、至急修正プログラムを適用して下さいと、書かれていましたので・・・
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「設定」へと入り「WindowsUpdate」を開き、更新プログラムを確認すると
既に3個の修正プログラムが「ダウンロードとインストール待ち」の状態でしたので
「すべてダウンロードしてインストール」ボタンをクリックすると
最初に「ダウンロード」が始まり・・・
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「今すぐ再起動する」ボタンをクリックすると、「再起動」が始まり・・・
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更新結果を確認すると、2個の「品質更新プログラム」と「その他の更新プログラム」
1個が、9日に更新作業が正しく行われた事が分かりましたので・・・
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「Windowsの仕様」を確認すると、「エディション」は「Windows 11 Home」で
「Ver.」は「22H2」で、「OSビルト」は「22621.2134」と成っていて
9日にPAから来ていました「Microsoft 製品に関する脆弱性」の修正プログラムの
「適用」は9日に無事に終了したと思われたものの、今回IPAから届いた
もう一つの「Adobe Acrobat および Reader の脆弱性対策」は、爺やはAdobe 社の
これらの製品を主パソコンへ導入していないので、対策する必要は有りませんが
当ブログへご訪問頂いた方で、該当するAdobe 製品を導入されている方は
自己責任に於いて、脆弱性対策を実行される事をお勧めします
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