爺やんちの畑の隅に植えてある
ヒマワリの様な形の黄色い花
「ルドベキア」が咲き始めました
3種類の「ルドベキア」が
植えてあるのですが
今花が咲いているのは
2種類のみで、もう一つの種類は
花が咲くのが遅れているようで
最初植えた時は数株でしたが
こぼれ種で増えるのか
植えた場所から少し離れた所でも
今年は、違った種類の花が
数輪づつ入り混じって、咲いています
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像7枚)・・・
明治時代の中頃だと云われ、その頃は主に切り花として利用され
真夏の炎天下でも花を咲かせる気丈な植物で、切り花はもとより
鉢花や夏花壇、品種によっては地面を覆うグラウンドカバーにも利用され
一株でもよく枝分かれして、鮮やかな黄色の花を沢山咲かせる様子は
遠目からでもよく目立ち、「ヒマワリ」とはまた違った趣があり
主な開花期は夏から秋の季節ですが、早いものでは梅雨頃から
径5㎝位の花を咲かせ、花色の基本はオレンジ色や黄色(中心付近が
エンジ色で、周りが黄色くなる2色咲きのもの等も有り)で
色幅自体はさほど多くは無いのですが、小輪種や大輪種、一重咲きや
八重咲き等も有って、花姿はバラエティーに富んでいると云われています
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