アップグレードしてから既に4年が経過しようとしていて、爺やのパソコンのスペック的に
そろそろ限界ではないかと思っていましたが、Windows 10に成ってからは
春と秋の年2回公開されています大型で、Windows 10の新しい機能アップデートの
ひとつと云われ、今年最初と成ります「Windows 10 May 2019 Update(Ver. 1903、19H1)」が
爺やのパソコンへも6月17日の夜に配信されて来ましたので、5時間程かけて
更新作業を行ったところ、今回も無事に更新作業が終了しましたので使い始めると
何時もの更新後の様に、「タイトルバー」や「アイコンの名前」、「メニュー」等の文字が
小さな文字に戻ってしまった為に、年を重ねた爺やにとって見づらいので
フリーソフトを使い、フォントの書体やサイズを変更して見易くして使用していましたが
更新後の翌日には、画像が表示され無い」と云うトラブルが発生しましたので・・・
もうこれ以上更新後のトラブルはないだろうと思いながら、パソコンを使用していたら・・・
「切取り&スケッチ」や「Windows lnk ワークワークスペース」、「ビデオエディター」等を学び
昨日開催されたPCサークルの勉強会では、もう1度「ビデオエディター」を学ぶ事に成りましたので・・・
「ビデオエディター」のソフトを開こうとすると、このソフトが見当たらず
今回の「Ver.1809」の更新作業時に、上手く引継ぎが出来無くて削除された様なので
念の為に「フォト」を開いても、「ビデオプロジェクト」と「人物」の
項目が見当たらなくて、この日爺やは「ビデオエディター」の勉強をする事が出来ず
対処方法を講師の方にお聞きすると、「フォト」を一旦削除した後に
「Windows Store 」から再インストールすれば、元に戻るとのお話でしたので・・・
再インストールする為に、Windows 10 に搭載されているアプリの削除と
再インストール方法に付いて 、Webから「Microsoft コミュニティ」で調べると
「メール」や「フォト」 等の Windows 10 搭載アプリは、アプリを「右クリック 」→
「アンインストール」 では削除が出来ない為に、「Windows PowerShell」 の
コマンドを使って対象のアプリを削除し 、「Windows Store」から再インストールする
必要の有る事が分かりましたが・・・
「フォト」を削除する前の状態での「復元ポイント」を、手動にて作成して置いてから・・・
「powershell 」と入力して検索してから、検索結果の「Windows PowerShell」の
「管理者として実行」を選択すると、「ユーザーアカウント制御」の画面が表示されましたので
「はい」をクリックしてこのソフトを開き、画面に表示された文字列の
最後の箇所をクリックして、カーソルを立ててから上記画像の赤枠の中へ・・・
「get-appxpackage *Microsoft.Windows.Photos* | remove-appxpackage」の文字列を
よく確認して張り付けてから、キーボードの「Enter」キーをクリックしてコマンドを実行すると・・・
「Windows PowerShell」の画面を、閉じてから・・・
「アプリを入手」ボタンをクリックすると、「フォト」のダウンロードが始まり・・・
「Windows 10 May 2019 Update(Ver. 1903、19H1)」の更新時に消えてしまった
「フォト」内の「ビデオプロジェクト」と「人物」の項目も復活していて
フォト内の画像も「One Drive」と同期していた為に、沢山の画像が表示され
爺やが前の勉強会で作成したビデオ作品も残っていて、見る事が出来る様に成り
これで次回の勉強会から、サークル仲間と一緒に「ビデオエディター」の
勉強が何とか出来る様に成り、爺やは今回の件で苦労しましたがほっとしました