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9月10日からようやく30℃以下の日が続いて、秋らしく成り過ごし易く成ったと思っていたら
9月16日から再び30℃を超える日が有って、今年は体調管理が難しく成っていますので
朝の涼しい内にと思い、昨日近くの公園迄散歩に出かけた時に道路沿いの樹木に絡みついて
「マルバルコウソウ」の朱赤色の花が、太陽に照らされて沢山咲いているのに気が付きました
熱帯アメリカ原産・ヒルガオ科のツル性植物「マルバルコウソウ」は「朝顔」と同じ仲間で
江戸時代に観賞用として渡来したものの、現在では野生化して日当たりの良い畑地や路傍、荒地等で
夏の終わり頃から秋の季節にかけて、雑草や樹木等に絡ませながら枝の先に3~8個の
ラッパの様な形で先端が5つに裂けて中心部が黄色く、五角形をした朱赤色の花を咲かせますが
花は一日花なので午後に成ると花は萎んしまい、この花を見るなら午前中が見頃と成っています
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